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月曜日にネガティブなニュースは見ない

日曜が終わって月曜。
休日が終わって平日。

新しく一週間が始まるとき、しょっぱなからネガティブなニュースを見ると気が滅入る。
そんな気分の人は多いだろう。

一週間のスタートを落ち着いて過ごすためにも、心穏やかでいたいものだ。
それならネガティブな話題、気が滅入るニュース、そんなものからは距離を置いたほうがいい。

「トレンドを追うべき」という固定観念をなくす

当たり前だが、別に最新のニュースやトレンドを追う義務はない。
それがネガティブな話題であれば尚更、無理に追いかける必要などない。

特に月曜日は一週間の初めで、気分が重くなる人も多いだろう。
そんなときにわざわざネガティブなトレンドを追う必要性は低い。

現代人として最低限の世間の流れは知るべきだが、見たくないときにわざわざネガティブな話題に触れる必要などないのだ。

「見たくないのに見てしまう」を辞める

今は、どんな情報も簡単に知ってしまえる時代だ。
そこで、「見たくないのに見てしまう」という心理が生まれる。

ネガティブなニュースなど見たくないのに、なぜか閲覧してしまう。
ついつい嫌いな人の近況を見てしまう。
嫌いな有名人の言動を追ってしまう。
こういう心理状態の人は少なくない。

ネットで簡単に情報が手に入るからこそ、「見たくないのに見てしまう」という行動が可能なのだ。

月曜日で気分が重いときでさえ、ネット記事やSNSで「見たくないのに見てしまう」をしてしまう。
心当たりのある方も多いのではないだろうか。

情報に簡単にアクセスできない時代なら、見たくもない情報をわざわざ手間をかけて知ろうとはしないだろう。
しかし今は、いつでもどこでも情報にアクセスできる時代。
知ろうと思えば簡単に知ってしまえる状況は、「見たくないのに見てしまう」という悪癖が生まれがちだ。

気が滅入るニュースから距離を置く習慣を

国際情勢、国内情勢、エンタメ、どれもネガティブな話題はつきものだ。
だからこそ、気が滅入るニュースから距離を置く習慣が大切になる。

特に月曜日はこの習慣を大切にしてみよう。
最低限の世間の流れは把握しつつ、ネガティブなものにあまり触れないこと。
気が滅入る情報にわざわざアクセスしないこと。

月曜日で気分が重くなりがちだからこそ、情報との向き合い方が大切になる。
心穏やかに一週間のスタートを切り、仕事もプライベートも落ち着いて過ごすために、情報と適度な距離を置く習慣が必要だ。

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