愚痴っていいとも!
「成功する人は愚痴を言わない」だとか「愚痴を言う人からは、人が遠ざかっていく」だとか、最近よく聞きます。
愚痴は悪者
世の中ではそんな扱いのようです。が、
本当にそうなのでしょうか?
常識を疑ってみたいと思います。
一緒に学びましょう!💪
「愚痴」の意味
コトバンクによると「愚痴」とは、
普段つかうときは②が多いですね。
「言ってもしかたのないこと」
私はここが引っかかるのです。もちろん、しかたのないことも含まれるでしょうが、しかたなくないケースが多いと思うのです。
みなさんが言う/聞く愚痴を思い出してみてください。本当にどうしようもないことばかりでしょうか?
「愚痴」を言うときの意識
みなさんが愚痴を言うときは、どのような意識ですか?
いわゆる「嫌われる愚痴」って①のように、「言いたいだけで、解決するつもりがない愚痴」ではないでしょうか?
ところで私、めちゃくちゃ愚痴言います。とくに社内で(笑)
私の場合は、③が多いです。②もあります。
①は、なるべく②になるように可能性を考えます。それでもどうしようもないときは忘れることにします(笑)
「愚痴」の目線
愚痴って、どこを向いているかで全然違うものだと思います。
いかがでしょうか?
未来の方を向いてみませんか?
「愚痴」の中のタネ
愚痴は、こんな見方もできます。
表面的には腐っているようでも、中には輝くタネが埋まっている。
解決・改善のタネを取り出してみませんか?
愚痴聞き&解決ビジネス
愚痴聞きはビジネスになっています。ネットで検索🔍すると出てきます。
でもこれ、ほとんどのケースは「聞くだけ」のようです。つまり、誰でもできます。
「愚痴聞き」という表現にしているけど、実態としてはカウンセリングというパターンもあるようです。
なるほど。「カウンセリング」というと、ちょっと入りづらいけど、「愚痴聞き」なら「ちょっと聞いてもらおうかな」と思ってもらえそうですね。
ところで、
私は「愚痴をよく言う」と言いましたが、できるだけ「解決策案とセット」にすることを意識しています。
私の強みの一つです。これを活かして愚痴聞き&解決サービスをやってみるのもおもしろいかもしれません。
まとめ
愚痴って、悪者じゃない。
未来を見て解決を目指すこともできるし、
見た目が悪くても、その中にはきっと輝くタネが眠っている。
あきらめてしまわずに、一歩立ち止まって「解決のタネが眠っていないか?」を考えてみてはいかがでしょうか?
「う~ん、一人じゃ思いつかない!一緒に考えて!」
という方と、一緒に未来を見て悩むサービスもやってみたいです。
本日の学びはここまで。また来てください。👋
この記事を書いている「高橋ひろあき」とは?
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