食と買い物メイン 2泊3日台湾旅行記 3日目+おみやげ
帰り間際の朝ごはん
あっと会う間に最終日の3日目。昼過ぎのフライトなので残された時間は少ない。
昨夜、無理をせずに寝たおかげで7時には活動開始。バスに揺られて朝食を食べに行く。
粥媽媽
お粥が食べたくて、当日朝にGoogleマップで調べたら出てきたお店。メニュー表がなくて焦ったものの、Uber対応しており店頭のQRコードから読み込んだら英語の説明が見れた。ほんとテクノロジーの進化で旅しやすくなったな。
雙蛋粥というゆで卵とピータンの2種卵の粥を食べた。塩加減が絶妙。おそらく生まれて初めてピータンを食べた。美味しかった。ビジュアルで避けていたのを反省。
連日の食べ歩きで胃が大きくなったのか、まだお腹に余裕があったので、饅頭の店を探す。
光復饅頭店
お粥の店からのアクセスのよさで選んだ。筍入りの肉まんと胡麻まんを注文。
全く観光する気がなくて気にしていなかったけど、この辺りは龍山寺の徒歩圏内。店構えはローカルでもメニューには英語も書いてあったし、お店の方も観光客の対応に慣れている感じだった。
残り数千円分となった悠遊カードを使い切るために24時間営業のカルフール桂林店へ。
台湾限定のホタテ風味のほんだし、メンマ、調味料各種、スナック系のお菓子、デイリーユースの大袋のお茶っ葉など。自宅用や飾らないおみやげなら、やはりスーパーが最強。
昨日、直営店に行ったKavalan Whiskeyも品揃え豊富で、上位シリーズのソリストまで普通に売っている。朝だったので店員さんが品出ししていた。たくさん売れるのだろう。
さよなら台湾
ホテルに戻っておみやげをパッキングしたら、チェックアウトの時間。
帰りは松山空港から帰る。台北市内にあるのでアクセスの良さは素晴らしい。一方、規模は桃園空港に比べて小さい。おみやげ店や免税店もこじんまりとしてるので、直前に買いこむには不向きかも。逆に早々にチェックインを済ませて荷物を預け、タクシーで近場の市内に出る技もあるらしい。
今回、航空会社のラウンジを使えたので、搭乗までをのんびり過ごす。ちょうどお昼に差し掛かって、ラウンジの軽食を堪能させてもらった。小籠包や点心などが数種類。白米もあり排骨飯や魯肉飯がセルフでつくれた。台湾啤酒クラシックも冷えていたので、もちろん飲む。
夕方には日本に帰国。
税関申告がオンラインでできるようになっていて、とても楽だったので海外行くなら事前にやっておいた方がいい。有人のゲートに並ばなくていいので快適です。
今回、ひさしぶりの海外旅行で、ひと月前くらいからそわそわしていた。言葉にできない肌感覚みたいなところで、外国を求めている。行ってみたら、やっぱり旅が好きなんだと感じた。もちろん、台湾という土地の良さも大いにあった。
台湾旅はよかったね、と余韻に浸りながらも、次の旅行先を考え始めている夫婦なので、また次の機会にはまとめていきたい。
おみやげコレクション
台湾で買ったおみやげの一部を紹介。
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