見出し画像

YouTubeチャンネル登録者数 100人達成

僕が配信するYouTubeチャンネルの登録者数が100人を越えました!
皆様いつもご視聴頂き、本当にありがとうございます。

写真 2020-06-18 18 48 59

せっかくの機会なので、昨日のインスタ投稿でYouTubeに対する想いを書きましたが、このnoteではテキストベース・プラットフォームの性質上、もう少し深掘りした内容で綴っていきたいと思います。

1. なぜ口下手な僕がYouTube投稿をするのか

僕が奥手な性格であることは動画のそこかしこに現れており、見て頂いている方は既にお気づきかと思いますが、ここでハッキリ言います。僕は喋るのが苦手です。撮影する時は1人でカメラの前で緊張してますし、撮影後はOD走り切った後くらいの疲労感があります。

ただ、トライアスロンについて情報発信することで、少しでも興味を持ってくれた方の背中を押してあげられればと思ってます。僕の動画のターゲット視聴者は「トライアスロン初心者」であり、それは「昔の自分」でもあります。

トライアスロンはまだまだマイナースポーツである以上、ネットやメディアから情報を仕入れるのにはどうしても限界があるのが実情です。僕もトライアスロンを始めた当初、情報収集には大変な苦労をしました。そんな訳で、僕のチャンネルでは「当時、こんなノウハウ動画があったら良かったなぁ」という想いで動画を作っています。今後も作りたいテーマはたくさんあります。

2. 若い世代の反応

幸いなことに、ここ最近は視聴者の方からDMやコメントを頂き、トライアスロンを始める為のアドバイスを求められることも少なくありません。しかもメッセージをくれるのは皆さん10代の若い方々です。

これはどういうことか?彼らには興味はあっても周りに聞ける人がいないのではないでしょうか。だってトライアスロン愛好者の平均年齢は極めて高いから。トライアスロンを始める上でのハードルは一般的に高いイメージを持たれており、特に「お金」「体力」の2つが課題と見なされることが多いでしょう。しかし僕は第3のハードルとして「情報」が少ないことも懸念しています。

3. YouTube情報発信の必要性

若い世代の情報収集手段、それは「ググる」です。現代の情報化社会、インターネット・ネイティブである若者の情報収集能力は年配者に引けを取らないでしょう。特にYouTubeをはじめとする動画サービスはここ数年で飛躍的に伸びており、エンタメ需要はもちろんのこと、ビジネス・ユーチューバーなどの台頭で「欲しい情報はまずYouTubeで検索する」という流れが形成されつつあります。

そんな背景から、周りにトライアスリートなど見たことも聞いたこともない若い世代はYouTubeで「トライアスロン」と検索します。しかし、ヒットして出てくる有益な動画はわずかしかありません。

若い世代を取り込むというのはスポーツに限らず、何事においても永続・繁栄していく為には共通の課題でしょう。だからこそ、インターネット・ネイティブ世代の視聴プラットフォームであるYouTubeにトライアスロンの情報を置いておくべきと思っています。動画の時代は必ず来ます。

4. まとめ

ここまで偉そうに書いてしまいましたが、僕のチャンネルはまだ100人という弱小チャンネルです。これからも頑張っていきたいと思いますが、トライアスロンの競技人口を考えると、このテーマでどこまで拡大できるのかというのは不安があります。内容に関してもまだまだ拙いコンテンツで改善点ばかりです。

しかし、僕の動画を見てトライアスロンに興味を持ち、意識が変わって、行動に移してくれた方が少なからずいること、配信者としてはこれ以上に嬉しいことはありません。

トライアスロンに自信をもらい、人生を楽しませてもらってる身として、少しでもトライアスロン業界が盛り上がればと思いながら、動画を配信していきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いします!

皆さんのトライアスロンライフがより楽しくなりますように!!


大好きなトライアスロンを盛り上げ、初心者のデビューを応援したい🏊‍♂️🚴‍♂️🏃‍♂️ 競技普及のために発信活動をしております、よろしければサポートをお願いします。