見出し画像

模索・模索・そして模索する

あなたの歌の診断書を書きます

そういって、診断をはじめてから約4ヶ月が経ちました。
この期間で診断を申し込んでくださった方は約20名とたくさん申込みがあってとても嬉しい限りです✨

もちろん引き続き診断は受け付けています🙆🏻‍♂️

とはいえ、Twitterにあまり出現もせず、診断やってますよーって宣伝も全然できてないのでほんまにまだやってんの?って感じですよね😅

いろいろとかんがえてました

もともと、自分が歌について学んできたことやできることを組み合わせて始めたもので、↓のような大それたことを書いたもののそれを実現するんだ(ゴゴゴ🔥🔥)みたいな熱いタイプの人間にはなりきれないなって最近おもってます🤔

大げさかもしれませんが世の中の人みんなが気兼ねせずに歌える環境になったらいいなって (診断開始のnoteより)

とはいえ、診断書を書くことで喜んでくれる人がいることがわかって嬉しいし、もっとたくさんの人の歌をきいて、その悩みをちょっとでも緩和できたらいいなって思っているのは本当です。

ただ、悩める人がいたら力になってあげたいけれど

「あなたのそのお悩み解決します!!(グイグイッ!)」

みないなスタンスは嫌なのでどういう加減でいるのがいいか、どういうスタンスでいくのがいいのかと悶々と考えてたら時間が経ってました😅

今もなにかアイデアがでたり、結論がでたりしてるわけではないけれど、友人からそういう悩んでることや考えてることも含めて全部noteに書いちゃえば?って言ってもらったのでなにもまとまらないなかでこれを書いてます🙄

そもそも論でアピールが苦手すぎる

これはもう人生レベルで自分の課題ですが、自分がやっていることをだれかにアピールするのがとても苦手です。
実績もあるし、根拠もあるし、経験に裏打ちされたものであったとしても、自分の中で完璧だと思えていなかったり、上には上がいるって思っていたりすると、どうにも自信をもってアピールできない性格でして…😅

アピールと自慢は違うことなんですけど、自分の中でそれがうまく切り離せてないんだなぁって書きながら思い始めました。

あと、基本的に注目されることがそんなに得意ではないので、大勢の人がいる中でしゃべるのは常に緊張してます。なかでもいきなりしゃべってとか言われると頭の中がパニックになって、なにしゃべってるかわからなくなるし、噛みまくります。噛みやんと呼ばれる所以です。

あ、でも、ライブで歌う時とか、講義で人前に立つときとかは、昔はそれはもうド緊張にド緊張を重ねまくってましたが、おかげさまでかなりの場数を踏ませてもらったことや、ある程度準備した上で臨むようにしていることで緊張しないようになってきました。

自分が応募する立場だったら?

この歌の診断にそもそもどういう人が応募してほしいんだっけ?って考えたときに昔の自分だったら応募するだろうかということを考えてみました。

そしたらこんなことを思うだろうな〜って思いました。

・自分の歌を知らない人にじっくり聞かれるってむちゃくちゃ恥ずかしい…
・録音した自分の歌を聞いてみたら変な声だし、思い通りじゃないし、全然納得できなくてこんなんじゃ応募できない…
・ボロクソかかれたらどうしよう…
・ちゃんとした環境で録音したいな…

『歌の診断応募するのってめちゃくちゃ勇気いるやんけ!!😳』

ということに気づきました😂

いや、そうですよね。

今では歌を人に聞いてもらうことにある程度慣れているからこそ、Youtubeに投稿したり、nanaで歌ったり、弾き語り動画をtwitterにあげたりとかしてますけど、今でも一人でアカペラで人前で歌ってとか言われると緊張するし、恥ずかしいですもん😅

それを歌がうまくなりたいかも?うまくなりたいけどどうしたらいいかわからない…みたいな悩める人たちからしてみれば随分ハードルの高いものになってるんだろうなぁって気づかれました。

なので、今日までの間に応募してくれた人たちの勇気には脱帽です。感謝です。ほんとにありがとうございます🙇🏻‍♂️🙇🏻‍♂️🙇🏻‍♂️🙇🏻‍♂️🙇🏻‍♂️

とはいえ、これをどうしたらいい感じにできるかがぱっと思い浮かばないのでゆっくり考えていきます。

それまでは一欠片の勇気を振り絞ってもらえるならそれに全力で応えます🔥


診断をやっているやつがどういうやつなのか、人間的な部分を覗き見たい場合は↓のTwitterアカウントで普段のくだらないことだったり、自分についての内省をつぶやいたりしてるのでチラ見してみてください。
診断をしている本垢であんまり適当なことをつぶやけない気持ちになったのでひっそりと分けてました。(最近発信がなかったのもそのせいです)


おわりに

「歌の診断まだやってますか?」
「今度うけてみたいです!」
「落ち着いたら診断おねがいします!」

そういうふうに言ってくれる人たちがちらほらといてほんとに嬉しいです。

このnoteはなんやかんやと考えてるけど、ちゃんと続けてるよってことだけ伝えられたら万々歳です。


歌の診断の記事はこちらから


noteご覧いただきありがとうございます! なにか少しでもお役に立てたことがあれば、少しでもサポートしていただけると大変励みになります!