仕事で「選ばれる、選ばれない」ことについて考えていること

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２３・５・３０
仕事について
仕事で「選ばれる、選ばれない」ことについて考えていること
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最近、業務的にも身体的にも動きが鈍いヒロです（前に進みたい）（進みたい）

以前にコミュニティで絵の仕事をしたい人が仕事をできるようになるにはどうしたらいいんだろうって考えていた時がありました。

何人かの人に仕事をお願いしてみて、「この仕組みだったら絵の仕事をしたことがない人でも仕事ができるようになる」ということがわかるところまでいきました。

でも、その時は気づいていなかったのですが、コミュニティ内で「事実として起こっていた出来事」は「仕事をお願いする人を僕が選ぶ」ということが起こっていて、前もってそのことをコミュニティに参加している人には伝えていなかったので、それに対して意見が送られてきたことがあります。

その時に気づいたのは「選ばれる、選ばれない」が起こる時には、前もって伝えておかないといけなくて、その心の準備をしておかないと人は傷つくということでした。

「選ばれる」が起こっている時には「選ばれない」も同時に起こるのですが、そういったことについて最近考えていることの共有です。

特別な人間は存在しないから、どんな立場の人間にも起こりうることで、僕にとって「選ばれない」ことがどういう時に起こっているのかなど。

▼「選ばれない」時のつらさは「仕事をお願いされない」時では無かった