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色についての考え方(ゴキンジョのヒロの場合)

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24・1・20
絵について
色についての考え方(ゴキンジョのヒロの場合)
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調子が悪い時は仕事をする場所を変えると良いんだけど、選択肢を持てるの大事だよなぁヒロです(でも選択肢を持てる状況をつくるのが大変だから、持てるようになるにはどうしたらいいんだろう)


絵の大きな要素にはコンセプト、構図、モチーフ、色などがありますが、僕は特に色について考えることが多いです。
アーティストによって得意なこと(よく考えるポイント)は違いますが、同じように色について考えることが多いアーティストでも、人によって考え方、色を扱う方法論が違うことがあります。


僕は色をどのように考えて絵を描いているのか、そういった「色についての考え方」をシェアしようと思います。


基本的には「光」について考えていることについてなど。


最近、多くの方に記事を読んでいただいています。
活動の支えになっていて、とても助かっています。ありがとうございます。




▼ 固有色についての考え方


「固有色」についての考え方が語りやすいのですが、固有色という言葉から連想する考えとしては

「物にはもともとの備わった色がある」

ということだと思います。


その考え方をすると、この世界のことがシンプルになるので便利ではあるのですが、それによって表現できないことがあるかもしれなくて。なので別の考え方をしてみるのが良いと思っています。


科学的な正しさではなく、僕はこう考えているというお話なのですが、

「光には色が必ずある」というのがまずあります。
そして「物が見えるのは、光があるから」というのも前提です。


これらの前提から考えられるのは「光によって物が見えている。光には色が必ずあるので、光の色の影響を必ず受けている」ということです。

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「絵について」と「仕事について」の記事を週2回お届けします。 ///////////// 日本では社会に出てから自分の好きなことを学び直す…

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