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楽しそうにしていたら人は繋がりたくなる。でもそうできない人がいるのも知ってる

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2023・4・4
仕事について
楽しそうにしていたら人は繋がりたくなる。
でもそうできない人がいるのも知ってる 。
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今週は特に忙しいなヒロです(気になって休んでも休まらないから)(やるしかない)


チームとして何人かでお仕事をしています。
多くのフリーランスと同じでアニメのお仕事って基本的には業務委託契約になっていて、今お願いしている仕事が終われば次も一緒にお仕事ができる保証はありません。


多くのリーダーにとって「この人たちがいてくれないと困る」ってあると思いますし、逆の立場で一緒に仕事してる人にとっても「仕事が無くなると困る」ってあります。それでもいろんな状況で継続できないってあると思うんです。


お仕事を依頼する側の気持ちから、なぜ仕事を依頼したいと思うかを考えてみたいと思います。

「関わりたい」と思われることが大事な気がするというお話です。


▼街中で賑わってると「なんか楽しそう」って見にいく

ものすごくざっくり言うと「楽しそうにしてる」と人は関わろうとしてくれるんだと思いました。

仕事とか生きることって誰かと関わることが発生するはずです。仕事の依頼をいただくのも人からで、一緒に仕事をするのも人です。


街中で賑わってると「何だろう?」って見にいく時があるじゃないですか。それと同じでネット上でも何かやってると「見に行ってみようかな」となります。関わろうとしてくれるというのは仕事を依頼してくれるのもそうだし、手伝ってくれるのもそうです。


「何かやってる」の「何か」は人によってそれぞれ。オリジナルの絵を発表してるのも、メロンソーダの写真を撮って発表してるのも、お花見を企画してるのも。何かやってると今の時代では誰かは見てくれる。

ただそれに「関わってくれるか」は確率の話になってきます。

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「絵について」と「仕事について」の記事を週2回お届けします。 ///////////// 日本では社会に出てから自分の好きなことを学び直す…

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