「考えていることを知ってもらう」ことで買ってもらうことに繋がる

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２４・６・１７
仕事について
「考えていることを知ってもらう」ことで買ってもらうことに繋がる
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桂花陳酒というお酒はキンモクセイの花を漬け込んでいて素敵だなヒロです（アルコール度数高いね）

月曜朝のスケッチ配信ですが、もう3年ほど続いています。
https://www.youtube.com/channel/UCL-grndTzyZ1uyFuhzokZuw

もともと仕事前にトレーニングとして行っていたのですが、それをライブ配信してみたらという試みでした。

週１回のスケッチを行うことによってものすごく絵を描くスピードが上がりましたし、週１であっても3年続けることである程度の枚数を描けたので上達もしました。

最近はその時々の課題にもスケッチを利用して取り組んでいるのでとても有意義に感じています。「週１回の１時間」であってもです。

そういった絵のこととは別に、配信の時はその時々に考えていること、絵についてや社会についてなどを喋りながらスケッチ配信をしています。

この「喋りながら」ということが重要なんだと思いました。

自分の内側にあるものは他の人にはわかりません。外に出すことで人に知ってもらえます。
知ってもらわないと始まらないことがたくさんあるので、そういったことについての記事です。

▼知ってもらって、選んでもらう

わかりやすいので「買う」を例に考えてみます。

何かを買う理由は人それぞれですが、買う前に「選択肢に入っている」ことがないと買うは発生しません。

世の中の広告は、主には、とにかく知ってもらう＝選択肢に入れてもらう為に存在しています。

同じものを3度見たことがあると購買行動に至りやすいというのを聞いたことがありますが、まず見たことがある、聞いたことがあるものじゃないと存在を知らないので選択肢に入りません。