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言葉にした時に自分がワクワクするかを考えてみる

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23・10・9
仕事について
言葉にした時に自分がワクワクするかを考えてみる
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前回の冬に湯たんぽスリッパを買ったけどお湯を入れ替えるのがやっぱり面倒なヒロです(わかってたよね?)


先日、これから僕がやろうとしていることを友人に話そうとした時に、うまく説明することができなかった部分がありました。

話している自分でもあまりワクワクしないというか、言葉にして説明をする時に「これはいける」という確信が自分で持てませんでした。


今までやってきたことの中で「これはいける」と感じた出来事はいくつかありました。そういう経験がある中で、これからやろうとしていることに対して確信を持てない、ワクワクしきれないということがあったので、何に対して不安になってるのかなど正直に共有してみようと思います。




▼ 絵をたくさん描く機会(仕事)は作りたいのだけど、、、

自分の心の中で、言葉にすると気分が盛り上がることと盛り上がらないことがあるのがわかってきました。

例えば今オリジナルで作ろうとしている作品の絵のスタイルについて、これは自分以外にも見たい人がたくさんいるタイプの絵だから、これで作品を作ったら多くの人に見てもらえるに違いない!何より自分でも描きたいし描いていて楽しそうだ!という確信めいた思い込みです。(思い込みといっても、ある程度の経験や世論の流れを見ながら考えたことなので盲目的な思い込みではないのですが)


ゴキンジョコミュニティを作った時も、ある程度の人にとっては必要とされる可能性が高いはずだという確信があったので作りました。

そういう確信がある時っていうのは、自分も楽しい気持ちがすごく強いというか、前のめりに物事を進められます。


だけど先日友人に話していたことは、話すことは出来るんだけど、ワクワクした気持ちがコミュニティを思いついた時のように出てきませんでした。

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「絵について」と「仕事について」の記事を週2回お届けします。 ///////////// 日本では社会に出てから自分の好きなことを学び直す…

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