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『考え方で見えてる世界が違う』

僕らが受け取る情報量の多さ

僕達は日々様々な情報を目にしています。

しかし情報量が多い反面、1つの情報に触れてる時間が短いためその情報の読み取り方は僕達の能力によって左右されてしまいます。

そのため多くの人はそこに書いてある文字、映っている事だけ読みとって判断しがちです。
なぜその発言をしているのか、なぜその映像を見させられているのか?
これを考えない限り情報を入手しているとは言えません。
ただ文字を見て映像を脳内に記憶させているだけです。


世の中にいるAさんとBさん

ここであえて人生上手くいっている人Aさん、上手くいってない人Bさんがいたとします。
そしてAさんもBさんも同じニュースを見ていたとしましょう。

しかし、同じ画面、同じ文章を見てもAさんとBさんでは見ている世界がまるで違います。
Aさんはそのニュースがなぜ流れているのか?なぜ今のタイミングなのか?
どこのだれが何の目的で流しているのか?などをきちんと考えてニュース内容を判断します。客観的な判断をします。

かたやBさんはそのニュースが言っている事や伝えている事や見せている映像をそのまま飲み込みます。
その意味を考えません、自分だけの世界で判断してします。

こうしてみてみると、同じ地球上に生きていているのにまるで見ている世界が違います。

これは世界そのものが違うのではなく、その人が見て作っている世界が違うのです。

良いことが続くと外が明るく見えたり時間がゆっくり進んでいるように感じませんか?
悪いことが続くとなんとなく見ている外の世界が暗く感じませんか?

もちろんAさんの考え方でもBさんの考え方でもその人の人生なので良い悪いは一切ありません。

しかしAさんの考え方をしている人の周りにはAさんと同じ考え方の人が集まります。
Bさんの考え方をしている人の周りにはBさんと同じ考え方の人が集まります
Aさんの中の会話は今後の未来の事、何をどう改善してくか、どうやって仕事を上手くやっていくかを考えるようになります。
Bさんは今現状の事、過去の事、週末何をしようかという事を考えます。

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あなたの考え方はどっち?

これを見てるあなたはどちらの思考パターンでしょうか?

もし人生をより豊かにしたのであれば、Aさんの思考にはらないといけません。
未来を考えそれに合わせて仕事を作っていく必要があるからです。

良く上手くいっている人や成功者と繋がりたいという人がいます。
でも仮につながったとしても仕事を一緒にすることはほとんどありません。
なぜならAさんの思考法になってない限り、考え方の価値観や目線が合うことがないからです。
すごい情報を知っていることに大きな価値はありません。
大事なのは考え方の器がちゃんと備わっているかです。


まとめ

考え方が備わっていなければどんなに良い情報を持っていても活かしきれません。
逆に考え方が備わっていれば様々な情報を最大限活かすことができます。

自分はどんな考え方の器を持っているか再確認すると面白いです!

ではまた次回!

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