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ここ最近カラオケによく行く(専ら''まねきねこ''で)



ひとつ断っておくと、あんな楽しい遊びある?と思っているほどカラオケが好き。歌を歌うのが小さい頃からすんごい好き。学生時代は男2人で12時間歌ったこともあるほど。


カラオケには大きく分けて2種類ある。1つは親しい友達のみで行くパターン。もうひとつは同窓会や会社の打ち上げや忘年会など普段会わない友人や先輩と行くパターン。前者は純粋に歌を楽しめるけど、問題は後者のような社交性カラオケ。まずは行きたい人と、別に行きたくない人のモチベーションの差が大きすぎることが最大の要因。



カラオケ大好き勢はチーム感を大事にするので、「1時間だけ!」と言ってネガティブ派を引き留めるが、レジやカウンターに着いた途端、「2杯以上飲むなら、フリータイムのほうが安いらしいよ?」とまるで詐欺師のような悪魔のささやきで、朝までコースをメイク。


ある日のこと、たまにはとりあえずよく聴いている曲を歌おうと、向井太一やtofubeats、野猿など歌ってみたところ、まったく盛り上がらない。耐えきれず自ら演奏停止ボタンをポチっと。「えー!やめちゃうのー!」と言ってくれる優しさがまた辛い。上記の曲たちは、あまり世の中に認知されてないこと、また、歌い手の個性による魅力が大きく再現することが難しいこと。カラオケで歌ってはいけない2大要素を持ち合わせていたのだ。


しこたまカラオケに行った自分が気付いたこと。それは、ジャニーズ最強説。


選曲の肝は「みんな知っていて、さらに盛り上がる曲」。その点、ジャニーズは不良から優等生、老若男女が耳にしたことのある曲の宝庫。Kinki Kidsの「硝子の少年」や「僕の背中には羽根がある」を歌えば、哀愁漂うシティ感を醸し出せるし、嵐の「ARASHI」やKAT-TUNの「Real Face」ではラップも披露可能。
最近はSMAP、TOKIO、V6ばかり聴いている。どれも音楽活動してないが、、、


少し前は行くのに多少気が引けていたが、
コロナ禍が落ち着き、以前の状態に戻りつつある今、カラオケは最適だ。



「You、歌っちゃいなよ。」

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