伝わらない思い
私は某総合印刷会社で、人事の仕事をしてます。
採用業務も行いますが、よく感じるのは、求職者に当社のことを伝える前から、もう情報をブロックされてしまってるなって言うこと。
例えば印刷会社ときいて、多くの人はカタログ、パンフレット、チラシ、ポスター、DM‥と思い浮かべるかと思いますが、ペーパーレスの時代に、これらの市場が拡大することはないため、敬遠する方もいるかも知れません。
ただ、実際当社ではそのような紙印刷だけではなく、POPや、特殊印刷はもちろん、WEB制作、デジタルサイネージ、イベントの企画など提案の内容は様々。
だからお客様企業の販促活動や採用業務のお困りごとに合わせて商材を提案しているので、提案の内容によっては紙印刷に頼らないこともしばしば。
さらにDMの仕事でも、単にDMを刷るだけでなく投函、事務局代行、商品発送、在庫管理、効果測定までトータルで請け負うことも可能です。
だけど、こう言う実態は求職者には理解してもらえず苦労の日々が続いてます。
百聞は一見にしかず。なんですけどね。