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僕にとって写真とは

こんばんは。

今日はタイトルの通り、僕にとって写真は一番の趣味です。
自分でも、「なんで写真なの?」って思った時期が何度かあります。

確かに、泣けなしの給料を叩いて買ったα7IIIや、浮かれてかったAE-1も別に携帯で撮っちゃえば必要ない機材なんですよね。

そこで、写真を撮り始めるキッカケを自分への整理も兼ねてまとめてみます。

1.撮り始めたキッカケ

高校生の夏、小学生から続けていたサッカーを引退して、文化祭の準備に精を出していた頃、
学校の近くにあった貯水湖の堤防に友達と行ったのがキッカケだったと思います。

部活から解放されて少し遅い青春を取り戻そう毎日この堤防に行って、駄菓子を食べながら好きな子の話や、進路の話を永遠にしてました。

当時の僕にはここから見える夕日が青春の全てで、どうにか写真で留めておきたいとガラケーで必死に撮っては待ち受けにしていました。

この時に写真っていいなと思うようになりました。
(当時のガラケーは大破してしまって写真はないのです…)


2.カメラとの出会い

初めてのカメラは、大学に入学してバイト1ヶ月分の給料をつぎ込んで「Canon kiss x5」18-55㎜のレンズと、なんだっけ…?(確か望遠のレンズキットだったような…)を購入しました。

大学で写真が趣味なんて子は居なかったので、ひたすら一人で撮り続ける日々。

本当に大学の頃はずっと一人で写真撮ってたなぁ。
けど、嬉しい事もあって、今の彼女と付き合うことにになったのもカメラの話を(無理やり)したのがキッカケなのでその頃の僕に「良くやった!!」と言ってやりたいです。


3.フィルムカメラとの出会い

(写真はパーっとみていいなと思ったやつなので、気にしないでください笑)

フィルムカメラをいじり始めたのは、大学を卒業して社会人になってからです。

実は僕既に転職をしていて、2年程は写真関係の仕事をしてました。
その頃にフィルムカメラを知って、撮るようになりました。

デジタルカメラとは違い、撮り直しがきかないので現像して大失敗してたなんて事もしばしばあったなぁ…。

けどその分レトロな感じの仕上がりと、上手く撮れたなと自己満足にどっぷりと浸かれるのでデジタルと並行して今でも使ってます。


4.今とこれからの写真

今は主にα7IIIで風景とか彼女とかを被写体にパシャパシャ撮ってます。

僕の写真のモットーは「目で見るよりも美しく」なので、オールドレンズを使って、レトロな感じになる様に頑張ってます。

見てもらった通り、僕の写真は統一感がありません。写真を始めた頃から、色んな写真を撮っているので、そろそろこれ!っていう被写体が欲しいなぁ…。

まぁ、そんなことはどうでも良くて、こんな感じで写真歴を振り返ってみました。
ざっと8年くらい?かな?
写真はこれからも大切な趣味として続けていきたいと思います。

ぜひ、皆さんの好きな写真ジャンル教えてください!
(星空撮るの上手い人に色々話聞いてみたいなぁ…)

それではお休みなさい。

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