見出し画像

意識と次元|身体のアップデート

おつかれさまです。
身体(意識・世界)の次元があがるとは、固体や液体そして『氣』体という抽象度の高さまで体感(意識)にあがることとも言えるかもしれません。循環の良い健康な身体は、詰まりのない『空洞』のように感じられるのですが、わたしたちは生のあらゆるシーンで不自然な動き(脳だと神経伝達)が繰り返され習慣となり、協調できず一か所だけに主導権を握らせ頼り過ぎてしまったり筋肉と骨、内臓など、本来は分離しているものが体内で『癒着』を起こし硬くなり『固体感』が強まっています。「わたし(身体)とそれ以外」といったような強い分離感が当たり前になっていますが、そのように感じられそのように観えているだけです。(仮想空間)

身体のトレーニングによるアプローチのみですと自分の身体の次元はある程度あがりますが、限界があります。本来の軽やかさはシーン全体の波の回転数の速さ(周波数の高さ)であり、視覚でのイメージであれば「透明度が増す」体感的には「純度の高さ、圧力の低さ」音にすると「振動そのもの」のようなイメージ。そのフィールドに合わせることを意識し続けていると、さまざまな制限(緊張、固定概念)が浮上され、ふとした瞬間に切り替わる瞬間がやって来るかもしれません。

純度が増していくと自己治癒力や思考力も増すと同時に、個人的な生を超えた我々祖先の代までDNAレベルであろう根深い不純物が表面化される(…笑)ので、そこに耐えられる身体と精神はある意味で大切に思います。周波数の高い自然や鉱物、その他そういった場に身を置くこともよいですがいずれにせよ、急激な変化に身体が適応する『定着するまでは移行期間のような凸凹があるはず』。小さな変化であれば1日で完了、大きな視座から観たら一生分以上(笑)かかります。すべて可能性でしかなくどのような体験も自作自演の壮大なストーリー♡

最後までお読みくださりありがとうございました。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?