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あしのつけねとかた。

そのまま観る♡

身体には2つの球関節、股関節と肩関節(肩甲上腕関節)があります。
これらが球(たま)としての役目を全うしてなめらかになると、身体の流れが変わります。股関節(あしのつけね)、肩関節(わき)周りはリンパが密集しており、同時に血流や「氣」の流れにも影響します。

リンパの流れが鈍く老廃物が滞れば、身体にとって不要なものが体内に残り続けるので、心身の自然な循環が妨げられ痛みやストレスなどの症状となってあらわれます。

例えば、肩関節は大体のかたが内に入っているのでくるっと外側に回した(外旋)状態で脇に卵くらいは空間をつくり、肘下は楽に(手の平は下にした方がよいですが固まっていたら上になると思います)そのままキープ。

これを片腕ずつ、内旋、外旋(長め)繰り返す。⇒外旋のときに呼吸がしやすいことに気が付くかもしれません。胸の上部が詰まっていると息がしにくいです。(ハートが閉じている)

最後に手でやさしく胸の上部をさすります。骨の際に老廃物がたまりやすいので(痛みをともなう)胸骨・肋骨や鎖骨周りをかるくマッサージ。

以上。


最後までお読みくださり、ありがとうございました♡






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