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『 世界を舞台に、自由に自分らしく 』 岡本 琢磨 #9人目 🇵🇭

CROSS × ROAD に入学を決めた時点で、インタビューをお願いしようと決めていた。

世界一周前に、英語力を磨きたいという思いは勿論だが、ここの学校に行ったら、なんか面白そうって思い、たくさんにTwitterから直接連絡して、他の学校はみずに直感で即決したのを覚えている。

私の、面白そうという直感は見事に的中。

CROSS × ROADでの3ヵ月は本当に最高だった。

どんな語学学校で、何を感じたかは以下に記載しております。

こんな素敵な学校を創りあげた、たくさん&みゆさんには、私含めた全ての生徒、先生、ハウスキーパーさんが、感謝している。

岡本 琢磨さんのプロフィール

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岡本 琢磨(Takumuma Okamoto)
セブ英会話スクールC×R 代表
ビヨンドザボーダー株式会社 代表
公認会計士、夫婦での世界旅行を経て、旅人やワーホリなど海外で挑戦したい人、親子で英語を学びたい人が集まる学校
『 CROSS × ROAD 』を設立。
世界に飛び出して行く人たちが集まり、それぞれの旅路に進んで行く「分岐点」「人生の旅路」であるようにという想いで素敵な3組夫婦で経営。
ワークショップやイベントが頻繁にあり、英語だけではなく色々なことを学べ、人生やキャリアの「気づき」や「選択肢」を得られる学校。

印象的だった3つのメッセージ

●ライフチャート 

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①「みんなが自由なライフスタイルで生きていた」

世界旅行で感じたことは何か?とお伺いした時に仰って頂いたこと。

世界旅行がCROSS × ROADをつくったきっかけに。
旅をして、色々な人に会い、色々な価値観に触れることで、
自分たちも、世界どこでも好きな場所で、好きな人と、好きなことをやっても生きていけるんだ。
そうやって生きている人がこんなにいるんだからと、感じることができた。

そして旅の終盤のウユニ塩湖で、ご夫婦で将来のことを考えて、海外で事業をすることを決断。
旅での経験から、日本人が世界に飛び出していく最初の場所をつくったら最高じゃんという想いから『CROSS × ROAD』が誕生する。

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②「先生1人雇って、友達1人来てくれれば、はい学校完成!」

海外で起業って凄い難しいイメージあるけど、どういう流れで起業されたのか?をお伺いした時に、仰って頂いたこと。

何も計画もせずにまずはセブ島に行き、とりあえずセブ中の物件を全て見て回るところからスタート。
信頼できる不動産屋さんを見つけてからは、法人登録、弁護士・会計士の紹介までやってもらい、新聞で先生募集を始め1人見つかって、友達が1人きて、学校が完成。
それからは先生が2人になり、生徒が3人になりと増えていって、今では家を8棟借りるまでに。

しかし、軌道に乗る1年半の間には、信用してる人に裏切られたり、一文無しになったり、先生が0人になったりと、勿論多くの苦労があった。

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③「自分にとってのハコは一つで良い」

中長期的な目標をお伺いした時に、仰って頂いたこと。

最初は語学学校をどんどん大きくしていこう、もう一個事業をやってみようとか、そう思っていた。

今はCROSS × ROADという組織があれば良いかなと思っていて、深めてはいきたいけど、大きく広げていきたいとは思っていない。

そう感じたのは、一回他事業立ち上げて失敗したからこそ気付けた。
ビジネスを大きくしていくことは、大切であり、それができる人は凄い尊敬するけれども、「自分には向かないな」と。

愛される町のレストラン的な存在でいたい。

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私の感想

たくさんの座右の銘は『 世界を舞台に、自由に自分らしく 』

CROSS × ROAD立ち上げた時からのテーマ
自分自身そうやって生きていきたいし、子ども達にもそうなってもらいたいと思うし、そうなりたい人達もサポートしたい。
そういう人達が周りにいるということが、人生として満足度が高い。

CROSS × ROADは、たくさんじゃない。
CROSS × ROADに関わった全ての人の色が混ざり合って、CROSS × ROADになっている。
そんな学校を優しく包み込むのが、たくさん。

よくある、経営者色に染まっている組織ではない。
たくさん、みゆさんだからこそ創りあげれた学校なんだなって感じます。

それは関わった全ての人がそう感じているんじゃないかな〜

第二のマイホーム。

愛されているCROSS × ROADが一刻も早く元に戻ることを心から願っています。

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以下もチェックして頂けたら嬉しいです!

●Youtubeインタビュー(3本)

●CROSS × ROAD

●Instagram

●Twitter

End.

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