医学部を目指した理由-第1話-
1.親に感謝
私の両親は医師でもないし、医療関係者でもありません。九州の某所で食品の問屋を経営しています。旅館やホテルに食材を仕入れる仕事です。
きっと祖父も父も何らかの形で会社を継いで欲しかったに違いないですが、
「医師になりたい」
そんな、無邪気な少年期の私の夢を心から今まで応援してくれた親に感謝するところからこの話は始まります。
2.小さい頃の夢はサッカー選手
父がずっとサッカー⚽をしてたこともあり、私も幼稚園年少さんぐらいの年から⚽を蹴っていました。
そして2002年、日韓W杯が盛り上がりました。今でも当時のことを覚えてます。友人達と小学1年の頃からサッカーに没頭しました。
「中田英寿みたいなサッカー選手になりてぇ~🥺」
これが夢でした笑(全く医師とは関係ない)
しかし、不思議なことに、このことが私の医師への夢へと繋がります。
-第2話-につづく……
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