「表て」に「現す」。表現とは
2日前に、ブログを更新しました。
音楽家・・・
何で音楽やってんの？
優れたセンスや技術の音楽家は
山のようにいる。
そんな
圧倒される「すごいなぁ」って
人たちに憧れて、羨んで、
ずっと、音楽らしいことをやってきた。
技術やセンスも人それぞれで、
僕もそれなりに
コードのこと、メロディのこと、
リズムのことが
分かるようになってきた。
それで、そこで、
そこじゃないな。
僕は
「音楽で食っていける」とか、
「いろんな音楽を知っている」とか、
「音楽が分かっている」とか、
何らかのアドバンテージを持っているから
「音楽家」と名乗れる
競争社会にいるわけじゃない。
と、氣づいた。
「音楽家」「ミュージシャン」とか言って
収めてるけど、
僕が、仮に「音楽」と呼ばれるものを
続けているのって、
いわゆる「音楽」ではないのかも。
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なんで音楽するの？
「練習って苦手なんだよね」
「練習ってきらいなんだよね」
「わかるわかる」
そんな音楽される方々の声を聞いて、
いろんな音楽との接し方があるよなぁ・・・って。
人と人とのコミュニケーションが好き。
音楽をする理由に
こんな人も多いと想う。
正当だと想う。
「音を奏でる」
最高のコミュニケーション手段だ。
音楽に権威も階層も要らない。
歌って踊って。
音楽の理想系だ。
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そんな他人の会話を聞きながら、
「僕は練習好きな人間だな」
なんて想ったのでした。
心地好い、ジャストな音を鳴らしていたい。
詩を唱え、詩の世界でいきていたい。
だから、
心地好い、ジャストな音を鳴らしていよう。
詩を唱え、歌の世界を生きていよう。
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すいません。
これは本当にタイプ、人柄、体癖なんです。
腰椎２番が受け身なタイプ。
積極的に
人と関わる動きをしがちな人。
受動的に
人と関わる方が得意な人。
僕は受動的な方なんで。
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積極的に
ついつい頑張ってしまうのは
「しっかりしよう」
「ちゃんとしよう」
「正確でいよう」
というわけで、
僕は、ただ、ジャストな音で
居るための努力の方が得意みたい。
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それも出来ないんだけどね・・・
ちゃんとしたい人が
ちゃんとできない現実。
まぁ、そこは日々、
緩めて生きていくしか
ないですね(笑)
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それで、そう！
僕も、憧れの自閉症のように
ひたすら音と詩に感性研ぎ澄まして
誰に聴いてもらえなくてもかまわない。
というわけではないんですよ。
晴れの舞台がある。
誰かに届けられる機会がある。
やっぱり
コミュニケーション、
響き会える機会を求めているんです。
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音楽をしていたい。
僕自身に流れ、生み出された表現を
極めたい。
「表現」とは
「表て」に「現す」こと。
「おもて」ってどこ？
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描きたかったこと、
「音楽」で
この人生使って、
なんとか表現できるように
なってきました。
冬。
また「音楽」での「表現活動」、
レコーディングというやつに
取りかかろうと想っているのですが、
再生回数などを見ると
なかなか、
あまり多くの人の
「表て」に「現せ」られていないようなので、
ついつい、
少しでも足跡を感じる
noteへの投稿へ
力が入ってしまう。
僕は全然「書く人」としての意識は低いので
そんなに「表現」の欲求はないんだけど、
こっち(note)の方が
みなさんの表てに現れているのかと想うと・・・
note書いて、プロモーションする方が
重要なのかなぁ？
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またとりとめもなく
焦点の定まらないことを書いてしまいました。
ぜんぜんプロモーションらしい文じゃないね(笑)。
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そうか、10/1以来か・・・
いろんなお声掛けをいただき、
「求め」をいただけたおかげで、
さまざまな「表現力」を
鍛えることが出来ました。
そして、10/1以来か・・・
ウクレレで独り、
内省的な
あまり大衆の前では相応しくないような
詩を、歌うことを
置き去りにしてきました。
昨日、
久しぶりに独り、
小雨の降る中
公園のあずまやで
ウクレレを奏でたのですが、
やっぱり
誰かに届ける想いで
歌わないと
表てに現れないな・・・
なんて想いまして。
本日、2022.11.30、
お昼の12:15から
30〜45分程度、
近所のどこかにて
ツイキャスのライブ配信を
しようと想っています。
↑おそらくこちらから見れるんじゃないかと。
ツイキャス、
まだまだ使い方、よくわかってないんだけど、
そのままyoutubeにも投稿できるし、
勉強中です。
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ライブでも、
ライブ配信でも、
森の木々たちへでも、
「自身」へ響かすことが身についた後は
自分ではない「彼」の「身」へ。
「かみ→神」へ届ける想いが
必要なのではないだろうか？
そんなふうに
想ったりしています。
さあ！
神への儀式のために
しゃんとしよう。
練習しよう。
はい。
こういう姿勢が
お似合いのタイプなのです♪
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追記：先ほど、森の中で
ライブ配信してきました。
うたが、音が、言葉が、 もし心に響いてくれたなら サポートいただけたら嬉しいです。