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動画クリエイターを始めて2ヶ月。僕の初案件と、仕事を取るための考え方

こんにちは!動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ) 代表の平尾です。

僕は、会社員から動画クリエーターになってライフスタイルが随分変わりました。編集スキルを身につけたからこその仲間もできて、生活が変わり、自分にとっていい働き方だと思っています。

「動画クリエイター」の定義は人によっていろいろありますが、僕は、プロとして動画を作ることで人の役に立ち、人の役に立つことで報酬をもらっている人のことを言っています。

そんな動画クリエイターとして「どうやったら収入の柱を立てられるのか?」を聞かれることが多いので、僕なりの考えや経験をお伝えしますね。

副業からスタート。動画クリエイターを始めて2ヶ月で案件をもらった経緯

僕は、会社員をしながらいろいろなセミナーに行っていました。昔からスキルアップや副業に関する情報には貪欲だったんです。

動画クリエイターとしての案件1件目は、セミナーで生まれました。セミナーで出会った起業家さんに「動画クリエイターとしてやっていく」と伝えたんです。そして、動画を作って欲しい人がいるから紹介するよ、と声をかけてもらったのが1件目の案件です。営業というより、僕の現状を「伝えた」という感じ。動画クリエイターとして動き出してから2ヶ月目くらいでした。

この案件は窓口として受け、実際の編集作業は僕よりレベルが高い人を探しました。ゆくゆくは自分が編集できたらいいかな、って思って受けた感じです。

そして2件目も、その起業家さんに紹介してもらった別の方。「ビジネスYoutubeのクオリティを今までよりあげたい」という悩みがあって繋げてもらいました。

微々たる金額からですが、僕はそんな流れで収益があがっていきました。「動画クリエイターをやってます」と周りに言うこと、それがきっかけです。


いつから仕事を取っていいのかを考える必要はない

自分で編集ができるようになってから仕事を取ろうと思っていたら、1件目の案件をもらうまでに何ヶ月も、もしかしたら何年もかかってたかもしれません。

だって、お仕事を取っていい技術レベルってどれくらいなんでしょう?それって誰が決めるんですか?どのレベルからお仕事取っていけるかなんて誰も教えてくれないし、決めてくれないんです。

動画クリエイターとして働き始めると、一生勉強です。完璧にできることなんて一生ないんです。仕事を受けてどんどんこなしていく方が早いと思っています。

その時に、1人で全てをこなそう、なんて考えないでください。
クライアントはいいものが納品されれば満足します。必ずしも、自分で仕事を取って、編集して、納品する必要はないんです。動画をビジネスとして考えるのが大事で、どう利益を出していけるかが重要です。

動きながら、仕事をしながら学ぶ。この仕事をするにはどういう知識が必要なのかまなびながら完遂するのが大事だと、僕は思っています。


人は誰でもラクをしたい、だから信頼が仕事に繋がる

僕は、電話をかけたり、企画を持ち込んだりという営業をやったことはありません。どのように仕事がくるのかと言うと「人との繋がり」です。1件目もそうでしたが、これが圧倒的に多いです。

クライアントは、基本的にラクをしたい、手間をかけたくない、と思っています。誰しも思いますよね。クラウドソーシングで依頼をかけるより、動画制作がある程度できて信頼している知り合いに声をかければ、早くて気持ちもラクです。

仕事の取り方でクリエイターが何を意識するか。それは、信頼に足るかどうかを考え、繋がりをつくっていくことです。

それが、仕事が勝手に入ってくるようになるための近道です。


新規の仕事を取るためのマインド

これは技術ではなく、考え方の話になりますが、全く知らない人から仕事をもらうにはどうしていくべきかをお伝えします。

それは、どれだけ相手に価値提供できるかを考えること。

どれだけ相手の役に立てるか、です。自分のためにあれこれ努力してくれる人には、好感を持ち、信頼を置き、お礼をしたくなります。価値の交換で一番わかりやすいのはお金なので、それに見合った報酬を渡したいな、と思うようになります。

それは、動画を制作することと関係のない話かもしれません。しかし、クライアントのために自分には何ができるのかを考えるのが前提として大事だと思っています。

仕事は人と人から生まれています。なので、クライアントの中で「あなた」にお願いしたい、ってなることが重要です。前述と同じになりますが、信頼関係を築くことが必要なんですね。

最後に

仕事を獲得すると考えるのではなく、どれだけ相手の問題解決ができるか、を考えることが第一歩

動画クリエイターとして仕事を取っていきたい人が一番大事にした方がいいことは、クライアントに最大限寄り添うこと。問題が解決できたら相手はお礼をしたい、と思うものです。

クリエイティブな仕事は、経営者とか起業家さんとか立場があったとしても
人と人とのやりとりができるかどうかが重要。相手が何が困っているのかを考え、相手には「自分のために何かしてくれている」って思わせることです。

後々紹介していきますが、単価アップの仕方など、テクニックはもちろんあります。でも、最初からテクニックに走らない方がいいかな、って思うんです。

僕も長く続いているクライアントとは、人と人との繋がりでお仕事をもらっていることが多いです。なので、最初のお仕事をもらうことに悩んでいるんだったら、あまり難しいことを考えずに、シンプルに相手の役に立てるかどうかを考えて欲しいと思います。


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僕の話をきっかけに、動画クリエイターやVIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ)に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

もし「もっと1日を楽しくイキイキと生活したい!」「家族との時間を大切にしたい!」「自分の好きなように時間を使いたい!」と思っている方がいたら、一緒に目指していきましょう!

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