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習慣化の試行錯誤:脳が喜んでくれることをとにかくやる

 私はHabitfyという習慣化アプリを使っている。このアプリを使っている理由は、何と言ってもメモ機能が使いやすいからだ。自分が続けたい習慣に、簡単に毎日メモを書き込むことができる。
(↓参考資料:Habitfyの使用レビュー。メモについても触れています)

(↓参考資料:Habitfy HP)

 このメモの部分に、習慣の達成ボタンを押すと同時に「ポジティブな感情」を書き込んでいる。例えば、「面倒だったけど、やってみたらすぐに終わって気分が最高」などだ。

 なぜこんなことをしているかと言うと、メンタリストDaiGoさんのとあるYoutube動画をたまたま見たからである。
(こちらの動画です↓)

 この動画では、何かを続けたいときにpower of why の力を利用しろという。私たちは頭でやるべき理由を理解しているものであっても、いざその時になるとやる気が出ずに続かないことが多い。習慣化のコツは、やる理由を理論と感情の両方で理解しなければならないそうだ。達成した後にポジティブな感情が積み上がっていくと、脳が喜ぶんだそう。そうなると、脳がすすんでやりたくなるらしい。(詳しくは動画をご視聴ください)

 最近の私は、行動と感情の関係について着目していたので、早速自分もやってみようと思ったわけだ。

 DaiGoさんいわく、何かを達成した後に人にポジティブな感情を話すと良いらしい。けれど、毎日、私から「noteの記事を投稿した。自分が誇らしい」とか、「今日も読書をした。充実感が半端ない」とか聞かされる人は不快だろう。そこで、このアプリのメモ機能に記録を残していくことにしたのだ。まぁ時にはパートナーに、できて嬉しかったことを話してはいるんだけど。
 
 確かに続けていくと、登録した習慣を達成したい気持ちが高まる。また、やりたくないなぁと思ってしまった時に、過去に記録したポジティブな感情や記録を見返すと、「やんないとね」という気持ちが刺激される。
 
 Habitfyというアプリが皆さんにとって使いやすいかは分からない。ただ、「ポジティブな感情を記録して習慣化に役立てる方法」は推せる。
 

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