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風鈴の短冊をレーザーカッターで

風鈴の風を受ける部分、「舌(ぜつ)」と呼ぶそうです。知らなかったので、ググりました。この舌として使う短冊部分を、メンバーの久保さんが作ってくれました。

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手順は単純です。100円ショップの厚紙をレーザーカッターで切断。穴となる模様部分は、レーザーでしっかり切れているのですが、持ち上げただけでは紙から落ちないので、地道にカッターでつつき落とします。

穴があいたら完成。風鈴につけました。厚紙は白色ですが、日差しが強く、逆光のせいでまっくろに写っています。

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かっこいい!

板橋区内に、レーザーカッターや3Dプリンターを使って何かを作ったり届けたりしています。また、そうした道具を使える人を増やしたいという思いで、講座などもちょいちょい開催しています。サポートいただけた場合は、こうした機材費や会場費などに利用させていただきます。