継続は、力

私の最近の脳内は、
「イラストを描きたい」その気持ちでいっぱいで
最近やっと没頭し出した読書が疎かになっているほどイラストを描きたい欲望に脳内が支配されいてる

私がイラストを描くのが好きになったのは、絵を描くのが上手な姉を真似して自分なりのイラストを描いているうちに段々と好きになった。
けど、誰かに自分の絵を見せるのは下手だとか、姉と比べられそうで怖かった。批判されるのが怖くて1人でこっそり描いて保存していたのだが、ある時に私が描いた絵を姉に見られたときに「めっちゃ上手じゃん！」と言って私の絵を褒めてくれたところから私の絵は下手くそじゃ無いんだ。と嬉しくなり、そこから学校で友達のイラストを描いたりや当時流行っていたアルバムなどを作っているうちに段々とイラストを描くのが好きになっていった。

そんな、姉のおかげで好きになったイラストだが最近は自分が描いたイラストを誰かに見てもらいたい、評価してもらいたいという気持ちが強くなってきて、どうしたらより多くの人にイラストを見てもらえるのだろうと考えたときに思い付いたのはインスタやツイッターにイラストを載せることだと思った。

だけど、ただイラストを載せるだけでは見てくれる人も少ない。
どうやったら私のイラストに興味を持ってフォローをしてくれたり評価してくれるのか。そう考えたときに他のイラストを描いていて1万人以上のフォロワーを持っている人のアカウントを覗いたときにそれぞれ統一した雰囲気を作っていることが分かった

「統一した雰囲気」これがあるとないとでは、フォロワーの数が違ってくることに驚いた。あるアカウントを見たときに、くすみカラーで統一されていて、まったりとしたキャラクターを描き続けている人には一定のフォロワーが付いていたし、奇抜な絵だけど同じような雰囲気で投稿を続けていくうちにフォロワーが増えていった人もいる。アカウントの雰囲気を作ることがフォロワー数を増やすには大切と言うことをサーチしてみて気が付いたのだが、そこで自分のイラストの雰囲気はどうなんだろうと考えたときに私の絵には正直これと言って雰囲気が無い。
ありきたりなイラストを描いているので印象にも残りづらい。
そんな絵を描いていて誰が私のイラストを見てくれるのだろう。

そんなことを考えながら、今はとりあえず描きたい絵を描くのが先だと。自分に言い聞かせながら仕事の合間をみて今、黙々とイラストを描いている。（この投稿トップ画面のイラストも最近描いてみたやつです）

沢山のイラストを描いて自分のイラストの雰囲気が見つかればいいなと思っているし、今後イラストをSNS等に継続して投稿していくときに私のイラスト雰囲気を気に入ってくれるそんな人がいたら最高に嬉しい瞬間だ。

このnoteにも私の絵を気に入ってくれる人がいたら嬉しいので、過去に投稿したイラストを↓に貼り付けておく。

これから雰囲気が統一出来てきたら、インスタなどにイラストを投稿しようか迷いどころだ。この投稿にスキが20以上来たらインスタのアカウント作ろうかな。。。

ビールと枝豆、初めて描いた食事系イラスト(記事はここ)

生々しいひらめ、ひらめnoteのアイコンはこれになりかけた(記事はここ)

私のような、そうじゃ無いようなOL女の子、記事用に描いたイラスト（記事はここ）

ジッパー上げる男の子、マッシュヘアー気味に描くのがここ最近好き

レス気味夫婦の妻、クレヨンみたいなペンにハマった時期に描いたもの

小さくなった女の子、ドレスのふんわり感がお気に入り