私が会社の賃金に満足できない理由

こんにちは、ひらめnoteの閲覧ありがとうございます
以前投稿した記事で「仕事量と給料が見合っていない」とか「高齢化に伴って仕事量が多くて賃金が低い若者が増えるのでは」などの話をしたのですが、「どうして会社の賃金に満足している人とそうでない人が存在するのか」この問題に対して私が最近納得した点があったのでここに記載していきます。

※私が仕事量と給料が見合ってないと感じた話をkwsk(詳しく)知りたい方は
　↓の記事を読んでみてください

賃金に満足できない人

賃金満足度合いの違いについて私が納得した理由を簡単に表現するなら
「仕事をサボる人やデキない人の仕事がデキる人に回ってくるから」
本当にこれに尽きると思います

私の会社で仕事量を沢山こなしていても、こなしていなくても賃金は変わりません。（働いていなくても出社するだけで賃金が入ります、、、）

賃金は変わらないのですが、仕事できる人って仕事を頼まれたら断れないとか、１つ仕事を終わらせると次の仕事がすぐに舞い込んでくるだとかで、会社にいる限り休む暇がないし休日でさえも会社で発生したストレスを癒すのに使い切ってしまうので、
「こんなに頑張って会社の為に働いているのになんでサボっているやつと同じ給料なんだ？」って思うのは当然ですし、
賃金の差を作ろうとして残業していても、仕事デキない人＝お喋り残業、仕事デキる人＝雑務処理などに残業時間を当てたりするので、仕事量の格差が生まれているのに賃金に差が無いと現状の賃金に不満が生まれるのは当たり前なことだと思います

賃金に満足している人って？

逆に賃金に満足している人は、
「これだけの仕事量しかしていないのにお給料を貰えるなんて最高。」とか
「これだけの仕事量をこなしていたらこの賃金をもらえるのは妥当だ。」と思う人の2択だと思う。

私的には後者の方が断然いいと思うが、「真面目ほど馬鹿を見る」と言うようにズル賢く生きた方が人生得だなと思ったりもする
だが、ズル賢く生きるのって結構難しくて、
「あいつは仕事が出来ないから」というレッテルを周囲から一度でも貼られてしまうと今後の昇格や賃金に響いてくるのでやっぱり後者の方がいいと思う。

賃金に満足する方法

社員のシワ寄せによって、優秀な人材が会社に不満を持ってしまい会社を辞めていくのだなっと入社数年してやっと理解でき、そこでまた新たに生まれた疑問が「現状の賃金に満足する方法」についてだ。

どうやったら、現状の賃金に満足できるのか。
以下の3点が今の私にできる「現状の賃金に満足する方法」だと思う。
（脱サラは、現時点で収入がほぼ０なので論外。）

• 今の賃金に見合った働きしかしない様にする

• 「将来の為」と考えて今は我慢して頑張り続ける

• 会社に愛想を付けて、評価と賃金の価値観が合う会社に転職する

この中でどれが自分にあった働き方なのか考えると消去法にはなってしまうが、まず2番目の「頑張り続ける」は先に心が壊れる気がするので却下
3番目の転職は再就職先でも箱を開けてみたら価値観が違ったなどあったらたまったものでは無いので却下（家族もいるので冒険もあまり出来ない。）
そこで、自分の現在置かれた立場や人生の目標を踏まえると
「今の賃金に見合った働きしかしない様にする」が一番良い。
そうすると今の頑張り過ぎの現状から余力が生まれて、
その分ブログ更新に繋げたり、こうしてひらめnote更新にも繋がる。
最終的にはこの余力が新たな収入源発生への投資になったら嬉しいなと思う

将来が不安になってきた

こうして、現状の賃金に満足する方法を考えてはひらめnoteに言葉として表記しているが、最近段々と「出来高思考の賃金形態」に代わっていってる会社が多くなっている気がする。
私自身、出来高思考の賃金形態に変わるのは嬉しいが逆に自分が高齢者になった時に「仕事が出来ないと賃金が貰えない」などになったら辛いな…と思う。なので、私が賃金に不満を抱くのは「働けるけど働かない奴のシワ寄せが来ている」ことに対しての不満なので、これからはそのシワ寄せを自分が生み出さない＋頑張りすぎない程度に仕事をこなしていこうと思う

次回、書きたいこと

以上が私の現状の賃金に満足できない理由とこれからの仕事の進め方についてでした！
皆さんは、現状の賃金に満足していますか？どちらであれ皆さんの不満や満足している点など聞いてみたいものです
次回は、「会社を辞めない人とは？」について書きたいと思いますので
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今回も閲覧ありがとうございました
これからも継続的に更新していきますのでよろしくお願いします（＾＾）/