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私が「脱サラする」と決めた日


脱サラすると決めた日は2023,3月上旬

脱サラを本気でしようと考えたのは、仕事でメンタルがズタボロになったから。
メンタルがズタボロと言っても、
特にうつ病になったり精神病を患った訳ではないが
どれだけ仕事を頑張り周囲から評価されようとも「賃金」が変わらないし、
仕事で疲れ切ったメンタルを休日で癒しても月曜日になれば
「会社に行かなきゃいけない」というループを一生続けるのかと思うと
メンタルがズタボロにならないわけがない。

会社の高齢化で、苦しむ若者

私が就職したのは日本でも有数の大手企業なんだが
大手企業ほど、「高齢化」が進んでいると思う。
会社にいる60代の社員はずっーーーと喋ってばかりいるし
いまだに、Excelの使い方にもなれずデジタル難民だし、
他にも上司がやるべきマネジメント業務をを部下にやらせる人たり
そんな高齢者が多くるからか、若手社員はよく退職していく。
そうすると必然的に高齢化が進んでしまっているし、
私と60代の人たちとの賃金は月々10万円以上違う
賃金という部分を見ても、一生懸命仕事をこなす若者に対して
喋っていても10万円以上の賃金をもらっている方々に
不公平感を抱かずにいるのは、難しいということだ。

そもそも、賃金が違う理由は入社数年の私とは職位が違うから。
職位が上だったら、在社中にずっと喋っていても
仕事を部下に押し付けていても、
仕事を必死にこなしている自分よりもお給料もらえるって何事?って状態で
そりゃ仕事を真剣にやる意味が見出せなくなるし
頑張らなくても職位が上がれるなら頑張らないほうが得だよね。
(私がいる会社は、仕事をしていなくてもクビとかないのでサボっていても一定の給料は入る)
その点、ブログだったり自分で何かを創り出すものだったり
世の中に需要があるものを生み出したときは
それ相応の評価が受けられるので、会社よりもそちらの世界に力を入れたほうがいいのではないかと思うのは当たり前なのかなと思う(だから若者が退職していくのだと思う)

会社の不公平さに気が付いて、将来が不安になる

以上の観点から、これじゃあ余りにも不公平すぎるし
(賃金格差が発生:仕事できない高齢者>仕事ができる若者)
会社にいる60歳の人に現在の賃金を聞くと
この会社の最大年収が分かってしまうのでその賃金から自分の将来設計を
照らし合わせると明らかにお金が足りないので
将来設計からすでに明るい未来が見えない。

そうして、、、「脱サラ」が目標に

将来への不安や会社への不満で、このまま何もしないで生きていて大丈夫だろうか?と考え始めた頃から少しづつ「脱サラして自力で稼がなければ」とも考えるようになったし、1つの会社で得た知識なんでミジンコみたいなものなので「もっと沢山の知識を入れなければいけない」という気持ちから
私は、「脱サラして、自由に生きる」という目標を立てて、
日々読書をしたり、noteを始めてみたり、ブログを開設したりと
「脱サラ」を目標にしてから早1ヶ月が過ぎようとしているが様々なことにチャレンジしながら現在生活をしてる。

これから

今回の私が「脱サラ」を目標にした理由を長々と書いて見ましたが
要するに会社への不満と将来への不安が「脱サラ」するという気持ちを
推し進めていると分かった。

今後ひらめnoteに書いていく内容は、「脱サラ」をする上で
・やってよかったもの
・自分の力になったもの
・やってダメだったもの
            なども書いていきますので、

是非、フォローお待ちしております(^^)/
※今回もお恥ずかしながらイラストを書いて見ました…
記事一番上にありますので、こちらについても感想をしてくださると
嬉しいです(TT)


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