見出し画像

今週末、文フリ京都へ参ります!

1月15日(日)、京都で開催される文学フリマ京都7へ、今はひとりの同人「ペーパー・プレーン・レターズ」として出店してまいります!

いやぁ、東京以外の文フリに出るのは初めてです。一般入場者としても行ったことがないので、ドキドキです。
東京と雰囲気ちがったりするんでしょうか。
また、今回はとある方から委託の依頼をお受けしましたので、その方の作品も並べさせていただきます。

ブース位置

【あ-31】です!

入り口からまっすぐ奥へ行ったところ辺りです。

お品書き

【既刊】 歌集『自転車修理屋』

◇内容紹介◇
生きること
暮らすこと
生活すること
食っていくこと
これらは同じようで少しずつ違う。
同時に行えるようでなかなか難しく、このうちひとつだけでは成り立たない。
そんな関係性の中でもがきながら生き、暮らし、生活し、食っていく。
110首を収録した杜崎ひらくの第一歌集です。

新書サイズ/62ページ/500円

【既刊】 小説『透明なひと』

◇あらすじ◇
透明人間の恋人ともうかれこれ10年もひとつ屋根の下で暮らしてきた壮太は、耳に不調をきたして会社を辞めたあと、なんとなく、物足りない日々を過ごしていた。 
そんな壮太に、昔、生活のために辞めたカメラを再び手にするチャンスが訪れる。被写体に選んだのは、絶対に写せない、恋人の透明な人だった。

新書サイズ/184ページ/800円

委託販売のお品

歌人のtoron*さんとの素敵なご縁により、短歌ユニット「たんたん拍子」さんの「たんたん拍子 Vol.3」、「たんたん拍子 Vol.4」をブースに置かせていただきます。

また、これは僕も文フリ東京で手に入れて読んでとっても好きなtoron*さんの『メテオール 01』も!!

ご本人も会場にはいらっしゃるようなので、もしお声がけしたい、ご本人から買いたいというご要望があれば出来る限りご対応したいと思います。
ただし、自分は1人で参加してますので、リクエストにお答えしきれないこともあります。
その場合はご容赦いただければと思います。

声をかけてくださると嬉しいです

本当に初めての文フリ京都なので、なかなか緊張しております。
ですが!!
京都がお近くの方はぜひ遊びに来てください。
僕は喋るのが上手い方ではないのですが、みなさんと言葉を交わすことができたら嬉しいです。
気軽に声をかけてくださいね。

当日、楽しみにしております!

あと、ちなみに前日から京都に乗り込んでますので、京都駅周辺のいい飲み屋を知ってたら教えてください!笑

この記事が参加している募集

文学フリマ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?