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noteとブログの違い:「しっぽまでアンコ」のnote記事とは?

 「noteとブログの違い」について、ふと考えてみました。きっかけは知人からの質問。次のように回答しました。

note  ・・・ 「人検索」 → 興味をそそる人の文章
ブログ  ・・・ 「キーワード検索」 → 役に立つ記事

「noteとブログの違い」とは?

 次にブログと比較した「noteのメリット・デメリット」は何でしょう?noterによって意見が分かれる※ところだと思いますが、次のように補足回答しました。(※実際に効率よく収益化されているnoterもいるので)

ブログの読者は「情報・解決方法」を求めているのに対し、noteの読者は「趣味を楽しむ場、共感」を求めていることから、noteのデメリットは「コスパが悪い=収益化が難しい」のに対し、メリットは「note内の”スキ・コメント欄”での交流を通じて、自由に書いて記事をたくさん読んでもらえる」こと。

「noteのメリット・デメリット」とは?

 私自身の経験にあてはめますと、ちょうど3年前「noteとブログの違い」を意識せずにnote投稿を始め、いわゆる「役に立つ記事」のネタが尽きるタイミングでnoteを挫折・・・。しかし、noteをやっている人は「ビジネス」以外に「漫画家」「脚本家」「音楽家」など様々な領域の人がいるのに気付き、興味のそそる記事を読んではスキ・コメントを通じて交流、特にイラストを描く人達からも影響を受け、作風を変えてきたという経緯があります。

 ポイントとなるnote機能は「スキ・コメントを通じての交流」。コメント欄について掘り下げた、興味深い記事を西尾さんが昨日書いておられましたので紹介します。「コメントに使える3つの方法」・・・なるほどです。

 コメント欄について掘り下げたnote記事を、今まで読んだことがなかったので、とても新鮮で良かったです。なぜなら、素敵なnoterの記事は、コメント欄まで読んでいて楽しいので。
 ところで見出し画像のたい焼き。コメント欄を「たい焼きのしっぽ」に例えるなら、コメント欄が盛んだと「しっぽまでアンコ」状態で何だか得した気分ですよね。

 以上、今回初めて「note分析記事(もどき?)」を書いてみましたが、いかがだったでしょうか。あくまで一意見として読んで頂ければ幸いです。
 ちなみに「note分析記事」で素晴らしい記事は沢山ありますが、かっちーさんの記事もお気に入りの一つ。当記事の言葉を借りると「③コミュニケーション力」が高いnoter記事のコメント欄も魅力的だと改めて考えさせられました。

<以上となります。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。>

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