水島さんの交換日記#162「ただただバイトの遍歴を語る」
どうも！
水島ひらいちの涼です！
前回の日記はこちら。
紫だちたる雲の情景ががありありと浮かんでたわ。
八重は写真が上手じゃけん桜も咲き甲斐があるよな。仙台にも桜の名所があるけんいつか撮りに来てくれたらええが。
小遣い稼ぎの話
資産運用やらの財テク的なことはてんで疎いけん、俺が大学生の時にやってきたバイト遍歴でも語ろうかな。
《大学生1年》
・塾講師（6ヶ月）
人生初のバイト。
大学に入学して1ヶ月程で始める。
講師1人につき生徒2人のタイプの塾で、誕生日が3ヶ月しか違わない高校3年生を教えて給料を貰うことに罪悪感を覚える。（涼は早生まれ）
大学の授業のコマ割りが変わって帰りが遅くなりがちになった為、後期になったとたん辞める。
※涼の豆知識
・大学1年の時は実家から90分かけて通学していたが、大学2年の途中からは学校の近くで一人暮らしを始めた！
・飲食店（1年）
人生初の飲食店でのバイト。
塾講師を辞めてすぐ面接に行き、髭面の面接官にその場で採用を言い渡される。
実家から通学していた時期に始めたバイトの為、一人暮らし開始後に通勤が不便になり辞める。
このバイトで料理の楽しさを覚える。
《大学生2年》
と言っても前半は飲食店でバイトをしているので、後期の話。
短期を数回して、後は親の仕送りでやりくりする時期。
・模試の採点（数回）
ご存知の通り俺は岡山の大学に通っとったわけじゃけど、近くにはあの大企業ベネッセのビルが鎮座しとったんよ。
そこで募集しとったバイトで、高校生の模試の採点をするっていうのがあった。
当時教育学部じゃった俺は興味本位でそれに手を出してみた。もちろん英語じゃな。
高校生の頃を思い出してほしいんじゃけど、英語の模試って要約せよみたいなのが1つは出題されるが。
あれの採点がほんまに骨が折れるんよ。
この語句が入っていたら○点とか、細かい基準が設けられとって、当然間違えるわけにもいかんけん神経すり減らしながら採点しとった。
何回かやってみたけど、一日に稼げる額も少なくてすぐに辞める。
・ビアガーデンのドリンク作る人（1回）
親戚のツテでやってみたバイト。
とりあえず人数合わせで呼ばれて、その後も続けてもいいって言われたけど場所も実家よりでちょっと遠かったけん一夜限りの関係に。
・本屋の棚替え（3日）
大学の友達のバイト先の本屋で大規模な本の引っ越し（本棚・ジャンルのレイアウト変更）をするということでお手伝いに。
本を棚から出して段ボールにぶち込んで、それを別の棚に移し替えるという簡単な作業なんじゃけど、これがめちゃくちゃ肉体労働。
確か3日間くらいかけてやったかな。
短時間な割りに結構貰えたような記憶。
・テレビ局の倉庫整理（1回）
これも友達の紹介かなんかじゃったかな。
岡山にあるテレビ局の倉庫の整理整頓をやらされたわ。
でもあんまり記憶にねぇけん、たぶん面白いことはなかったんじゃと思う。
テレビ局の裏側（本当の意味で裏側）を見ることが出来たのは良かったけど。
《大学生3年》
・カラオケ屋（1年半）
このバイトは俺の人生を確かに変えるものじゃったわ。
長くなるけんここでは語らんけど
このバイトのせいでダメになったしこのバイトのおかげで楽しかった
って感じ。
この時の生活サイクルが
（日中）大学→（夕方）パチンコ→（夜）バイト→（朝）飲み→（日中）大学…
みたいな状態じゃったかな。
後半あんまり行ってなかったけど、一応大学4年が終わるまで席があったはず。
《大学生5年》
・とんかつ屋（半年）
大学に5年通ったのは許してや。
とんかつ屋は友達の紹介で始めたバイトで、店長が生理的に無理で半年くらいで辞めた。
一緒にバイトしとった女子高生が可愛かったのを今思い出したわ。
※涼の豆知識
・諸事情により人より1年間多く学業に勤しんだ。
思い返してみると一応常に労働しようと心がけとったみたいで安心した。笑
本当はもっと塾講師とか家庭教師とかそっちをやりてかったけど、色んなことを経験出来たのもこれはこれでありじゃったな。
また八重のとっておきの派遣バイトの話も聞かせてな。
〈次回のお題〉
会ってみたい人
芸能人でも過去の恩師でも、今会いたい人がおったら教えてや。存命じゃなくても、織田信長とかアインシュタインとかの偉人と会ってこんな話を聞きたいとかでもええよ。もちろん幼少期寂しさを紛らわせる為に作ったイマジナリーフレンドでもええし。
前回の涼の日記はこちら。
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