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噛んで砕こう英単語!「Fluently」
こんにちは!八重です。
せっかく英語に関する情報をお伝えしているので、今回は英語が上手な人に形容される「Fluently」について紹介しようと思います!
Fluentlyの意味
If you speak a language or read fluently, you speak or read easily, well, and quickly
⇒あなたがFluentlyで言語を話せたり、読めたりするということは、簡単に、うまく、すらすらと話せたり読めたりするということである。
ある程度語学に堪能な様子で使われることもありますが、どんなに語学に堪能でも口下手な人はFluentlyではないんですよね…。コミュ力…。
Fluentlyの語源
FL(流れる) UENT(様子で) -LY(副詞化)
⇒流れるような様で
⇒スラスラと、流暢に
FLという言葉には「Flow」だったり「Flick」だったりと、「流れる」といったイメージの言葉がよく出てきます。「Fly」なんかもそうですね、飛ぶということは、空気の流れに乗っているわけですし。
Fluentlyよもやま話
それこそ、「流暢に英語を話せる」っていうのを夢見る人日本人は多いですけど、「何を以て流暢に話せるといえるか」っていうことでもありますよね。
例え英語圏の国で10年間も暮らして、TOEICで満点取るような人であっても『宇宙ゴミについてのリスクを列挙したうえで、あなたが考える解決法を論じてください』って聞かれたら流暢に話せる人はぐっと少なくなります。
流暢さっていうのは「文章構成力+語彙」に加えて、「その分野の見識の深さ」であると、そう思います。
というわけで、バズりツイートから一つ面白いものを紹介。
I’ve come to realize the only language I actually speak fluently is sarcasm.
— eaJ (@Jae_Day6) January 16, 2018
「気づいたんだけど、俺がマジでスラスラ話せる唯一の言語ってSarcasm(嫌み)なんだよなぁ」
痛烈なユーモアですね。
この人は英語ではなく、Sarcasmしか上手く話せないなんて言います。
(冗談でしょうが。笑)
つまりは、自分の言いたいことについての意見がしっかりあれば、それはすなわち流暢さの第一歩なのです。
英語を勉強している方は、「色んな事が喋れるようになりたい!」と夢見るのではなく、「自分の得意分野について語れるようになりたい!」という目標を持ってみるのはいかがでしょうか?
それでは!
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