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人との関わり方 信頼と責任 


SNSの活用という面を以前書かせて頂きました。

SNS活用することで人との出会い、関わりを多く持てたことは記事にも書きました。

今回は関わりを持った方との関わり方を
平岩が感じたことを踏まえて書きます。

SNS活用の記事はこちら↓


その人との関係性


関わりを持つ上で、

まずフォロワー、知り合いなどその人が
どの立ち位置に
いるかを認識することが重要です。

友達なのか、会ったことないけど知ってる人。
興味を持ってくれていてSNSを見てくれている人。
勧誘の人、どこかのお偉いさん。

色々な要素があります。

これを履き違えていると関係を築く上で
壁に当たります。

友達の中でも関係性のニュアンスは
微妙に違います。

言葉にできないようなこともありますが
それを自分で言葉に出来ずとも理解しておく
必要があります。

心は私秘的

言葉はコミュニケーションを取る上で
必要不可欠です。

ですが意外と言葉って伝えるのが難しいです。

同じ言葉でも言っている人のニュアンスで
変わるし、受け止め方は人それぞれ。

相手のことを思って発言しましょうとか
小学校なんかで言われますが
これ結構難しいことだと思います。

心は私秘的です
心は相手にあるのか分かりません。

あるかもわからないものを想像して
行動を起こすことって非常に難しいです。

SNSでの炎上なんかは
そんなつもりで言っていないとか、
想像してなかったところなどから起こります。

余計なことは言わない方が身のためなのです。

コミュニケーションの基本は淡々と


SNSで会話が発生した時、ツイートする時、
僕が取っているスタンスです。

言い換えれば当たり障りのない言い方です。

自分が事柄に対して思う気持ちは自分唯一であり、
他の人はどう思うかわかりません。

相手はロボットかもしれないし、
地球を爆破しようとしてるかもしれないし、
違う世界線から来た人かもしれないし、、、
(厨二病)

そんなことは分かりません。

自分が思ってることも100%伝えることは
不可能だと思ってます。

そして基本的には発言には

人を巻き込まない

ことです。

自分でもわからない人のことを伝えることは
できないからです。

相手の気持ちなんかは私秘的なので分かりません。

そんなことに対しての発言に責任は持てません。

信頼と責任あっての
コミュニケーション

結局どうやって関係性を築くのか。

淡々とを繰り返すしかないと思ってます。

もちろん、人を巻き込まないつもりでも
話しかけられたり、また喋りたい時は
話しかけて喋って。

絶対的に人は基本会話をしています。

会話してて思うことは出てくるもので
平岩もあります。

この人可愛いな、しっかりしてるなとか。
(女の子かい)

淡々と相手と喋ることでも相手のことが
言葉に出来ずともわかるところがあります。

この小さなわかるところというのが大事で、
積み上げていくことでその人の性格など
言葉で表す要素になります。

性格が100%わからなくても傾向などは
あるので、その傾向に沿って
相手に対しての言葉を選びます。

その言葉選び、相手のリアクションは
信頼からなるものです。

この信頼を築くことがSNSでの関わり問わず、
人間関係で大事です。

わからない人に喋る気力なんて出てこないし、
聞き手も聞く気になんてなりません。

そして信頼を置く相手であっても言葉には
責任を持たなければなりません。

相手に対して発信して良い、
相手に言っても大丈夫
という責任です。

言葉は凶器であり間違いも
誰でもどうしても出て来ます。

そういう時はしっかり謝りましょう。

信頼と責任を持って会話をして
平和なSNS界になりますように🕊


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