3/13 vs 松本山雅

お久しぶりです。マリノス戦後以来の投稿です。「毎試合後に投稿するぞ!」とはなんだったのか。負けた名古屋戦はまだしも、清水戦も普通に更新し忘れてました。人はこれを三日坊主と呼び、僕の場合は一日坊主、もう1日かけて毛という毛を刈るべきだと思います。楽しみにしてくれていた方、そんな物好きなあなた様には大きな謝罪とたくさんの愛を。

・プレビュー

試合終わった投稿でプレビューもクソもないわけだがすると決めたのでする。異論は絶対に認めない。

アウェイの松本山雅は前の試合(浦和 0-1 ●)からスタメン11人全員変更。浦和戦にスタメン出場してた11人のうち、今日のエントリーメンバーに入ったのも2人と完全なターンオーバーを敷く。アウェイなので勝ち点1持って帰れたらラッキーくらいなのかな。山雅のチーム状況よく知らんけど。とにかく頑張れみたいな感じかな。(適当)

メンバー11人入れ替えた山雅をホームで迎えるガンバ大阪は前の試合(名古屋 2-3 ●)からオジェソク→菅沼、今野→高の2箇所を入れ替え。フォーメーションは三浦を右SBに置いた4-4-2、もしくは三浦・菅沼・ヨングォンの3CBの3-5-2予想。メンバーを落としている相手にホーム公式戦初勝利が是が非でも欲しい。

・前半

スタートはこんな感じ。3-5-2になったり4-4-2になったり4-4-1+1(フリーマン)になったりと自由自在だった。ほぼやっとさん次第。

びっくりハンドで開始5分に山雅の誰かに決められ4試合連続4度目の開始早々の先制点献上。「出会って5分で先制点(献上)」「先制点を差しあげることが使命」「先制点を差し上げないと興奮しない」「先制点入れられることが性癖」でおなじみガンバ大阪です。変態め。その後、小野瀬の後頭部にボールがぶつけられガンバサポブチギレ。故意じゃないとは思うが、この選手(35番?)はちょいちょいいらんことしてたので多分わざと。裁判なら証拠十分なので執行猶予なしの実刑判決。試合は前半の半ばから緩やかにガンバペースに。ひたすらボールを左右に振って相手のポジショニングをずらしにかかる(そうなん?)。そのパス回しにあまり参加せずお前はどこまでいくんだ藤春っていうポジショニング取ってた時はちょっとジワった。待望の得点は前半31分と34分の立て続けに高い位置でのボールカット。小野瀬のシュートはめちゃくちゃ上手かったし、ウィジョはDFの冗談みたいな服の引っ張りにもマケズ、2-1。アデミウソンの守備意識の向上だったり新生ガンバが随所に見られた得点だったように思う。振り出しに戻してすぐの追加点だったことに加えて、取った時間帯もよかったので、そのままガンバペースで前半終了。HTに新外国人の加入発表は無し。なんでやねん。

・後半

15分頃まではガンバペース。それ以降は高・倉田のダブルボランチがバテた?のか、山雅にボールを握られる展開。対するガンバは受け身になりながら時折カウンター発動の場面もあったが、シュートには至らず。ベンチワークも特に急ぐこと無く、切った交代カードはウィジョ→渡邉千真、小野瀬→藤本、遠藤→今野の3枚で全て40分以後に投入。完全にゲームを締めにかかった交代策。特に危ない場面は思い出せることがないので多分そのまま試合終了。前半にボリュームありすぎて後半は以上。何か書くことあったっけ。あ、めっちゃ寒かった。

・強い強すぎる

ガンバが最強すぎて怖い。もう負ける気がしない。フハハハハ。相手が松本山雅のサブ組だからとか関係ない。相手がシュート100億本打とうが1点でも多く取った方が勝ちなのである!フハハハハ!!また勝ってしまった!!!敗北を知りたい。先制点与えようが勝てばよかろうなのだ!!!!フハハハハハ!!!!!!!!!!相手より点を多く取れば勝ちのスポーツである以上、取って取って取りまくるのだぁぁぁあああ!!!!!!!!

失点どうにかしろよ。

・最後に

最後になりますが、最近よくTwitterで絡む方々とお会いするのですが、これって運によるところが大きいと思うんです。気が合う人より合わない人の方が多分多いと思うんです。ただ僕がお会いする方々は、お会いした後もたくさん絡んでくれるし、お世辞でも「またお会いしましょうね!」って言ってくださる方がたくさんいらっしゃいます。これは全て皆様の素晴らしい人間性に拠るところです。本当に感謝しております。いつも絡んでいる方も、最近初めましての方も、これからたくさんお会いして様々な話ができるといいなと思っております。ありがとうございます。