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【シチュエーション別】iPad 活用法 for Students

この記事では、学校でiPadを使うことを想定して、実際に私がどのように使用しているかなどをまとめたいと思います。

授業編

1.レジュメが配られる系の授業

とりあえずプリントをすべてスキャンする。何も書いていない状態のレジュメをスキャンし授業の時にプリントに書き込めば、復習をするときにタブレットで書き込むだけなのでオススメ。

テストもほぼレジュメから出題される(科目によるので一概には言えない)ので、iPad にデータとして取り込んでおいて損はない。PDFファイルごと共有してくれる神様のような先生もいる。(写真でスキャンよりもよりきれいに保管が可能なので)

2.ノートをひたすらとる系の授業

ノートアプリなどでメモを取る。教科書を電子化していると図などをそのままノートに張り付けることができ、便利。ノートパソコンでの板書が許可されている場合は、自分のタイピングスピードと相談してどちらか選ぼう。

(私は単純に書くのが遅い・字が汚いという点で、可能ならPC派。)

また、ノートアプリに板書を記録した場合共有がとても簡単なので、そのあたりはご自由に。(取引とかしちゃダメだよ)

3.タブレット持ち込みが容認されない系授業

仕方がないのでノートやルーズリーフで従来通りの授業を受ける。メモなどは授業が終わってからいくらでも電子化できるので、自分で読めるレベルの字で書いておけばOK。

私は大体この3パターンで授業を受けている。少し手間でも iPad に授業ノートをまとめておくことで、復習・テスト勉強がグッと楽になる。


アウトプット編

1.暗記科目も iPad で効率的に

iPad なら、事前に用意してあるノートやレジュメを隠してひたすら反復。暗記箇所をマークして↓のアプリでひたすら暗記する。やった分だけできます。

2.計算科目などは自分専用の問題集を作る

練習問題や教科書の問題を解くとき、

教科書をスクショ→問題箇所だけノートアプリに貼り付け

することで、自分専用の問題集を簡単に作ることができます。問題集を作ったらただひたすら解く。繰り返しできるので効率的。

3.いろいろと、いらない

iPad で問題を作る→問題を解くことで、紙が必要なくなります。ノートも買わなくていいし、テスト勉強するときは この板を1枚持つだけ。

直前に教科書を探したり、学校に忘れてきてしまった、ということが起こりにくいです。とにかく iPad で学習のほぼすべてが完結するのが最大の魅力です。

実際に使ってみて

私が購入したのは11インチモデルですが、Spletview で左右に教科書とノートを分割しても狭いとは感じません。むしろ机の上にあるのが iPad のみなので散らからず快適に学習ができます。

機動性・スペック・アプリの豊富さ

これら3つは学生が勉強する上では十分と言えるでしょう。手書き入力をメインに行う場合は pencil が必須ですが、それでもおススメできるガジェットです。

あなたの勉強の悩み、iPad が解決してくれるかもしれません。


最後までご覧いただきありがとうございました。引き続き毎日投稿を目標として記事をアップしていきますので、どうぞよろしくお願いします!

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