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平林勇
2019年1月27日 17:07
私のうちでは常に何かを飼っています。ずっと飼っているのはカブトムシです。もう8年ぐらい連続で飼っていると思います。一番最初は息子と公園にカブトムシの幼虫を取りに行きました。今までの知識と経験を駆使し、公園のあらゆる場所を掘りました。いかにも幼虫がいそうな落ち葉が貯まっているところを掘ってもいないのに、駐輪場の脇の小さな場所を掘ったらいたりしました。それを繰り返しているうちに、カブトムシの幼
2019年1月27日 01:39
私の心にはウジ虫が住んでいます。どうにもならない不安で弱気な自分がいて、私はそれをウジ虫と呼んでいます。私のウジ虫との戦いは、ずっと続いていて、いまだに克服できないんです…みたいな内容だったら読みやすかったかと思いますが、私が書きたいウジ虫の話は、節足動物門昆虫綱ハエ目のウジ虫の話です。私も息子と同様、幼少の頃から生き物が大好きでした。両親も祖父母も、特別生き物に関心があるわけでも無く、遺
2019年1月26日 01:35
息子とは、共通の趣味である「生き物」を通して、いろんな経験をしてきました。でもこれは「幼児期の教育的意義」とか「情操教育としての生物の飼育」などと言うものではなく、シンプルに私と息子が生き物が好きだった事による経験です。息子が生まれた時、大きな公園の目の前に住んでいたので、公園のいろんなところに連れていきました。息子が保育園に通ってる時によくやったのは、夜、公園にヒキガエルを見に行くことで