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売れなかった雑貨の話3(最強のライバル)
スマホ封印雑貨をつくっていた私は、途中で気づいてしまった。世の中にはすでに、スマートフォンを封印するのに最も適したアイテムがある。
それは紙製で、封筒のかたち。ここまではスマホ封印太郎と同じ。
そしてコンビニで買えて、破ろうと思っても安易に破れない(心理的に)もの。
さて、わかりますか。ヒント、破れないには二種類あって、ひとつは、もったいない。もうひとつは、固すぎて破れない。
今回のケース
売れなかった雑貨の話2(反省)
前回、メディアにたくさん露出した話を書いた。広告効果でいったら数百万円ほどあったかもしれない。でも、スマホ封印太郎は売れなかった。なぜ。
売れなかった理由
1)自主出版的なつくりかた
数をそれほどつくらなかった。つまり原価は高くなる。つかみどころがない上に、高い。結果、気軽に手の出せない商品となった。
2)ハードルの高さ
スマートフォンはもはや電話ではなく、生活に必要なもの。手放せないことは間
売れなかった雑貨の話1(プロローグ)
作ったけど全然売れなかった雑貨の話をしよう。商品名は、「スマホ封印太郎」。押入れが段ボールで埋まるくらいつくったけれど、まったくまったく売れなかった。
いまさら、なんで売れなかったんだろうって考えると、そりゃあ恥ずかしいくらい青かった。
でもね、そこから学ぶことも少しはあると思うんだ。
時代はiPhone4くらいの話。スマホ依存とか、デジタルデトックスという言葉をよく聞いた頃。電車に乗れば、
思い立って、facebookとTwitterのアカウントを消してみた。積もり積もった情報ががなくなり、いま、とても静かだ。日々の好奇心を、何かひとつのことに向けていきたいな。
YouPic始めてみた/インスタと違うところ
スウェーデン?発祥の写真投稿SNS、「YouPic」を始めてみました。
きっかけは、インスタやってたら、YouPicの中のひと?からこんな感じで連絡がきて。
「ハロー、あなたの写真、とても素敵ね。YouPicやってみない?きっと気に入るわよ。」
変な勧誘だったらやだな、と思ったけど、
「まずはアカウントをつくって、いくつかお気に入りの写真を載せることね。」
「注目する
たわわに実った稲をみるとキュンとなるのは、そのようなDNAが体の中に組み込まれているからだ、っておもう。心を揺さぶられるくらい、うれしい。今年はたくさんお米をたべよう。
コンビニのレジ前の棚、あそこいつもくじ引きとか駄菓子置いてあるじゃない。
今日行ったら、そこにタバコのカートンがほぼ全種類、どかっと並んでて。
しかもレジの店員さん「まだ裏に在庫ありますけど」って言うから、つい二箱買っちゃった。商売うまくない?伯耆溝口のファミマ。
カメラが上達するコツを書いてみる(その1)
わたしも言うほどカメラは上手くないけれど、何かひとつ壁を越えたな、って感じたことがあったから、そのことを書いてみる。
・カメラのモード設定がよく分からない
たぶん、一眼レフなりミラーレスを買って、最初のハードルは、「モード設定」だろう。なんだか選択肢がたくさんありすぎて、とりあえずオートでいいやってなりがち。
でも、オートで撮ると、無難に撮れた気になって、「どう撮りたいか?」を考えることがで
値段も上がるし、愛好家もずいぶん減ったけれど、わたしはごめん、タバコが好きだ。この秋も吸い続けることを、ここにこっそり誓います。
歯車ってそんなに良いイメージ無かったけれど、これを見て、楽しんじゃえばいいんだなって思った。
欲しいもの。バモスホンダ、ノリタケナイルのアイスクリームスプーン、昔のスピッツのツアーグッズ(シロクマのタオル)、PENTAX K-01。いずれも生産終了。