売れなかった雑貨の話2(反省)
前回、メディアにたくさん露出した話を書いた。広告効果でいったら数百万円ほどあったかもしれない。でも、スマホ封印太郎は売れなかった。なぜ。
売れなかった理由
1)自主出版的なつくりかた
数をそれほどつくらなかった。つまり原価は高くなる。つかみどころがない上に、高い。結果、気軽に手の出せない商品となった。
2)ハードルの高さ
スマートフォンはもはや電話ではなく、生活に必要なもの。手放せないことは間違いない。それを封印しましょうと言われても、ハードルがすごく高い。実際やらない。