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マーケ記事まとめ⑨

こんばんは!

今日も日付が変わってしまいそうですが、10記事まとめやっていきたいと思います!

①好きと欲しいの違い

トライアル購買や体験入会など→欲しい
ロイヤルティの構築→好き

好きと欲しいは同義語ではない。自分達のサービスは欲しいと思う心理に対しても、好きだと思わせるブランディングも両方に注力していく必要がある。


②信頼関係の築き方(B to B)

商品やサービスを売る前に売り手側が積極的に買い手側が求める価値提供を行い、信頼を醸成し、満足していただくという状態を実現するための思想

最近、自社のオウンドメディアを持つ企業が多くなっている。

これは時代が顧客が中心になってきているため、まずは顧客にちゃんとアプローチするというところを重要視しているため、まずは情報を提供するという思想からきている。

③ブランド価値と脳の仕組み

人の長期記憶には言葉にできる記憶とそうではない記憶に分類される。

私たちは言葉にできる記憶に対してアプローチをしてしまうが、言葉にできない記憶つまり体験ベースで顧客に記憶してもらう等のアプローチが大事になっってくる



④品質チェック

インデックスされるためには、そもそものサイトの品質を高めないといけない。

例えばネガティブ要素と言われる低品質ページや重複ページなどが多ければ、インデックスそもそもされず、かつされたとしても削除される可能性が高い



⑤ローカライズ戦略

低価格競争に参入するのではなく、ブランド力・顧客のエクスペリエンス向上にフォーカスを当てる。

そもそも顧客が欲しいと思っているのか、好きと思っているのかの違いはここにあると思う。

「欲しい」と思っている層は低価格競走の場合、「ここが安いから」が購入理由である。そのため他に安いところが出てきたときにすぐに顧客が離れてしまう。

だが「好き」と思っている層は価格というよりも、その場での自分のエクスペリエンスにお金を払っているので、他企業に奪われにくい。

低下価格競争に入ると、企業としてもしんどくなってくるため、ローカライズ戦略は改めていいなと思った。


⑥インサイドセールスの見極め

インサイドセールスの自分にはとても刺さる内容だった。

フロー型のインサイドセールスとストック型のインサイドセールス

ストック型:インサイドセールス。お客様の情報、関係値、信頼をストックしてくことで信用を毀損せずコンスタントに成果を出せる個人または組織。

フロー型:テレアポ。リスト、リード、取得した情報、そしてお客様との信頼関係を捨てていくために成果が安定しない個人または組織。

ちゃんと顧客と信頼関係を気付きながら、アプローチしていくことが大事だと改めて感じました。


⑦サイトリニューアル戦略

サイトをリニューアルする上で大事なことは
どういう目的でリニューアルするのか・目的をちゃんと明確にして行うことが大事。

読者とどんな関係を構築したいのか。
その上で施策に落とし込んでいく。



⑧広告と時代

ソーシャルハンティングとは、SNS上にあふれている言葉を分析し、どんなことが今の人たちの怒りや悲しみ、あるいは喜びにつながるかを洗い出す手法

広告という仕事の奥深さを改めて感じた。
どういう人たちに対してどう伝えるのか。その人の解像度や使用する言葉のチョイス。そして余白。

いろんな思考する要素がある中で考えて広告が出稿されていると思うと、本当に街中に溢れている広告について考えるのは大事だと。

コミュニケーションをつくる人からすると、価値観の多様化は難しさも生むのではないでしょうか。誰かの喜ぶ言葉は誰かを傷つける可能性があります。その中で、いかにコミュニケーションの深度を高めるかは難しさもあると思います。深さを生もうとすれば、どうしてもメッセージの対象を限定する必要が出てきますから。

価値観が多様化して、言葉に対して誰がどう感じるかをイメージしながら、一つずつメーセージを選定していく。


⑨マーケターおすすめ本

これらの本を今月中に全て読もうと思う。

本をなんとなく読むのではなく、自分なりに本の全体像を理解して目次を熟読し仮説を持ちながら読む。

そして重要なエッセンスのみを抽出して業務にいかす。


⑩知覚リスクとは

知覚リスクとは、商品やサービスを購入したり使用したりするにあたり消費者が感じる不安や懸念のこと。

今この時代は多くの消費者が失敗しない購入をしようと考えている。

情報がありふれていて簡単に仕入れられる時代だからこそ。そのため多くの人はレビューや口コミで比較検討して購入する。

そういう購買行動をしっかり捉えることはマーケティング業界の中では本当に重要である。

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