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マーケ記事まとめ⑨

おはようございます!

今日も10記事書いていきたいと思います!


①リライトとは

リライトとは既存のコンテンツに手を加えて書き換えることで、よりユーザーニーズを満たすようなコンテンツに改善していく作業

リライトをすることでSEO効果、集客数の増加、CVRの向上が見込まれる。

メディアのコンテンツには下記のアップデートが大きく影響するため、どの記事を優先的にリライトしていくかは本当に大事

・YMYL(Your Money or Your Life)
財産・生命(健康や生活)に関するトピックは、ページクオリティが求められる重要なコンテンツ。信頼性の高いサイトが配信すべきであり、高度な専門性と権威にもとづいてつくられていなければならないと、Googleは明言しています。

・E-A-T
Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、Trustworthy(信頼性)
ページクオリティを示す重要な要素のひとつ。メインコンテンツの質と量、Webサイトに関する情報、Webサイトの評判などから判断されます。

・リライトを優先すべきコンテンツの特徴

①検索順位は高いが、CTR(クリック率)が低いコンテンツ
②検索順位は低いが、表示回数、CTRが高いコンテンツ
③CTR、あるいは表示回数が向上しそうなコンテンツ

まずはどのコンテンツをリライトするかの優先度をつけて、ヒートマップ等のツールを用いながら、ユーザー視点で改善していくことが大事。
現状の課題(CVR・CTR等の何が低いのか)からどこを改善していくべきかを考えることも大事。


②SEO対策の秘訣

コンテンツのみを重視していたとしてもビュー数が増えるとは限らない。

コンテンツを読んでもらうためには、消費者が読みたくなるタイトルやディスクリプション文章が必要である。

そのときに消費者目線になってどういうタイトルだと惹かれるのかということを思考して対策していくことが必要。ここで心理学や行動経済学などの知識も必要になってくる。

いろんな学問のつながりを感じながら、自分の幅を広げていくっていうのはこういうことだと実感。



③SaaSの成長上限は何が決めるか

解釈率が成長に与える影響を可視化することで、解約率を下げることの大事さを改めて感じる。

自分が所属する会社が1%にもこだわり、解約率を高めようとする動きの背景をより理解できた。

結論解約率は10%以下を目指すことが大事。
解約率が高ければ、いくら新規の顧客をとってきたとしても成長していかない。市場のターゲット母数が少なくなり組織として衰退していくだけである。

新規も大事だが、いかに既存顧客と継続的に取り組むことが大事かを実感。

解約率が10%以下という、PMF(CS含む)を達成できているセグメントを持続的に増やしていくこと
MFを達成したセグメントに対して、マーケティングでその市場を取りにいくという発想が非常に重要。PMFを達成していないのに多大なマーケティング費用を投下すべきではありません。

開発 → カスタマーサクセス → マーケティング

この順番で事業を伸ばしていくことが中長期的に事業を拡大させていく。


④マーケターがぶち当たる3つの壁

-目先の効率改善運用で疲弊する
-DOに重きが置かれ、頭をあまり使わない環境
-仕事が細分化され過ぎている

全体を常に把握することで一つ一つの行動の目的を理解できる。

デジタルマーケティングは数値を改善するために一つずつネックとなることを潰していく。
そのため、全体のKPI等を把握している、自分達がしていることがそれに紐づいている感覚を常に持たないと現場が疲弊していく。

そこに対してどうアプローチできるのかを考えていく必要がある。


⑤SEO対策成功の要素

もちろんSEOでどう改善していくかという部分を教科書的に対策していくことが大事だけど、結局目的はどれだけユーザーに良いコンテンツを届けられるか。どう届けるかということに尽きる。

その本質的な改善があるからこそ、上位に上がってくると思うので、常にSEO的な観点で見るのではなくユーザー視点で考え続けることも大事である。


⑥CMの商品露出率

テレビCMにも目的がある。

商品の認知度をより広げるため・ブランディングイメージのためとう様々考えられる。その中でどういうCMにするのか。どれぐらい商品を掲載するのか等の細かい構成が決まっていく。

本当に一つ一つの広告を知れば知るほど奥が深い。



⑦カスタマーエクスペリエンスをより良くするために

カスタマーエクスペリエンスは、顧客満足度に大きく影響する。カスタマーエクスペリエンスは価値の提供であり、顧客との全てのタッチポイントを考慮し、総合的に改善することが前提にある。

ユーザーエクスペリエンスと違って、カスタマーエクスペリエンスは顧客との接点ポイント全てにおいて、感情的な価値を提供することができるかどうかが大きく影響している。

今はユーザーエクスペリエンスやカスタマーエクスペリエンスなど、カスタマーサクセス的な考え方がやはり重要視されていると感じる。


⑧ISについて

実際自分が今インサイドセールスをしているのですが、実際に経験していいと思っていることは、本当に多くの企業に対してコミュニケーションを取るので、

いろんな業種業界・ビジネスモデルに関わる機会が多いので、突き詰めれば突き詰めるほど、自分の知識の幅が広がっていく感覚があります。

直接会えず信頼関係を構築することや、何をどう伝えていくのか等の難しさを感じておりますが引き続き頑張っていきたいと思います。


⑨内部対策で意識すべきこと


SEO対策は大きく外部対策と内部対策に分けられています。

過去は外部対策が有効であり、過度にリンクを貼り付けて上位にあげるといった方法を取られていることもあったようですが、今は外部リンクに対してはポジティブな要素もネガティブな要素もないとGoogleが明言しております。

そのため今は内部対策が重要になってきますが、内部対策が具体的にどういうものなのかを理解することは改めて重要であると感じました。


⑩ドメインパワーとは何か

ドメインパワーとはサイトが持っているドメインが検索エンジンからどの程度の評価を得ているかを指す言葉を指します。

ドメインパワーが強くなると新しいコンテンツ等のサイトが上位に上がりやすくなります。

そのドメインパワーを強くする方法は下記のものがある。

①コンテンツを追加する
②外部からのリンクを獲得する
③サイトの運営期間を長くする
④更新を多くする
⑤サイトのテンプレートを見直す




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