Hira

20歳のアイデア言語化blog/オーストラリア留学中

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最近の記事

#16 人間らしいところ

以前こんなことを言っていた人がいました。「好きなタイプはコンプレックスのある子。」 コンプレックスのない人なんて恐らくいないし、捉え方によればちょっと変人扱いされてしまいそうですが。 私なりの解釈をすると恐らく彼は、「コンプレックスがある所に人間味を感じて、完璧でないところが魅力的」ということを言いたかったんだと思います。 うん。これなら共感できます。 というか、人が何かに惹かれたり共感する部分って結局そういう人間らしいところだったりするのかななんて思ったり。 私も、

    • #15 「みんなアイドル」持論

      私はみんなアイドルだと思っています。 あなたも含めて。 ????????????? 先にこの持論の着地点を言うと「みんな魅力的な人間すぎるよ」です。 ここでは'アイドル'を、皆さんがイメージする歌って踊るアイドルではなくて、ファンがつくほど魅力的な人、推される側の人をイメージして書きます。 本当にただの持論なので時間のある方だけ読んで下さい^_^ Ⅰ’推す理由’はたまたま魅力に気付いたから ’推し’がいる人ってかなりいますよね。 アイドルに限らずタレントやYout

      • #14 上手な攻撃のかわし方

        今回は人間関係における攻撃のかわし方についてちょっとお話しようかなと思います。 これまで色んなタイプの人と関わってきた中で私が唯一どうしても分かり合えないなと思ってしまうのが攻撃的な人です。なんかトゲトゲしい人。 高校生の頃までは人にとげを飛ばすタイプの人とは距離を置く事で攻撃を回避してきました。 なんせ私は争いが嫌いなので、関わらない。これが一番の策だと思っていました。 だけど大学生でアルバイトを始めて、そう上手くいかないもんだなということを痛感しました。学校なら距

        • #13 ひとりの帰り道に考えること

          ひとりの帰り道が好き。 イヤフォンをつける。 周りの音をシャットダウンして大好きな音楽に浸り、歌詞に思いを馳せる。 この曲をつくった人は何を思い、何を見てこの言葉を紡いだのだろう。 この人にはどんな世界が見えているのだろう。 こんな素敵な言葉をどうやって思いつくのだろう。 今日の出来事を思い返す。 朝のバスの運転手さんが気分が良さそうだった。 大学に向かう途中で中国人のお友達が声を掛けてくれた。 フリードーナツがもらえて嬉しかった。 先生と共通の趣味があって話が盛り上がっ

        #16 人間らしいところ

          #12 唯一無二ってかっこいいじゃん。

          何となく周りに合わせて、何となく過ぎる日々。普通の私。 そんな日常に少しずつ違和感を覚え始めたのは高校生の頃でした。 もともと目立つのが性に合わない私は、集団と同じように行動することで目立つことを避けていました。 目立たないように、周りと同じように、怒られないように、空気を乱さないように。 それが自分にとって楽だと思っていたときはそれでも良かったのですが、ある時から自分が大きなベルトコンベアに乗せられている感覚に気付いてしまい、何だかなーと思い始めました。 ただ高校

          #12 唯一無二ってかっこいいじゃん。

          #11 宙に浮く言葉を着地させたい

          言語化って難しいなとつくづく思います。 アイデアはたくさん頭の上に浮かんでいるのにそれを言葉にするのって難しい。 特に私は見たものや聞いたものから色んな感情を吸収しやすいタイプなので、いつも頭の中は宙に浮く言葉で溢れています。しかも言葉で簡単に表しきれないものも多々。 言語化してnoteに投稿できている言葉は、しっかり自分のものに落とし込めているアイデアたち。 自分を整理するためにも言語化スキルと語彙力を高めようと決意しました。最近。 そして母語である日本語ですらこん

          #11 宙に浮く言葉を着地させたい

          #10 理想と憧れ。私なりの定義

          理想と憧れの違いって何だろう。 大学に向かうバスの中でぼやーっと考えていました。 文章を書くときは感覚で使い分けていましたが、ちゃんと意味を考えていなかったかもしれない。 なので今回は私なりに理想と憧れの違いを言語化してみました。 ①’自分’との距離 私は以前、’私の理想はちょっと先を行くもやもや’というブログを書きました。 そこにも書いてあるのですが、私の中で理想はちょっとだけ先を行く存在です。 同じレールを走っていて、ちょっと手を伸ばせば届きそう。これが理想です

          #10 理想と憧れ。私なりの定義

          #9 一年に一度自分の成長を感じる日(わたしノート)

          今回は私が年に一度、自分成長してるな~と実感する日についてお話します。 私は高校生の頃から密かにわたしノートというものを書いています。 このわたしノート。 どういうものかと言うと、ただひたすら今の悩みや不安、目標や欲しいものなど、'今の私'を形作っている感情や事柄について思う存分書き出します。 そして。次にそのノートを開けて書くのは一年後の自分。 私は特に日にちは決めずに、何となくこのノートの存在を思い出した日にノートを開けて書くことにしています。 もちろん今の自分

          #9 一年に一度自分の成長を感じる日(わたしノート)

          #8 ヒーローになりたいinfj

          ヒーローになりたいなんて言ったら馬鹿馬鹿しく聞こえるけれど、 人助けをしたいという気持ちは小さい頃からずっと変わらない。 人助けというか、ただただ純粋に幸せな気持ちになる人が、笑顔の人が一人でも増えたらいいのになって。 これを周りに言ったらだいだい優しすぎない?とか言われるけど、何か違うくて、、。 別に優しさで人助けをしたいわけでも、自己満足でも見返りを求めているわけでもなくて。 何で?って言われたら上手く言えないけれど、自分の中ではそう思うことは当たり前のことで。

          #8 ヒーローになりたいinfj

          #7 大人がちょっと小さく見えた日

          今日は最近の私のちょっとした’大人'に対する気持ちの変化を書こうと思います。 数日前、私の身近な大人が目の前で急に泣き出しました。 理由は控えておきますが、私は彼女の姿をを見た時にこんなことを思いました。 なんだ。大人も泣いていいんだ。 よく考えてみれば私は大人が泣いている姿を今まで一度も見たことがなかった気がします。 子供だった私の前では強がって涙を見せなかったのかな、なんて今になって思いますが。 小さい頃に見ていた大人は、強くてかっこよくて何でも知っていて私を

          #7 大人がちょっと小さく見えた日

          #6 良い店があったら入ろう。そんな生き方がいいな

          今回は、自分がこれからこんな生き方をしたいなという話です。 '良い店があったら入ろう' これは私の口癖です。 友達と外食するとき、一人でランチがしたいとき、予め調べたり、店を予約することがほとんどない私。 もちろん旅先でご当地ものを食べたいときや、そのお店に行く目的で集合した場合は別ですが。 基本は歩き回って惹かれたお店に入ります。 写真ではいいなと思っても実際に見てみるとどこか入りにくい雰囲気だったり、逆に実際に行ってみるとすごく雰囲気の良いお店だったり。 あと

          #6 良い店があったら入ろう。そんな生き方がいいな

          #5 セルフプロデュース力

          最近ずっと頭の中で考えていた事。 '魅力的で人を惹きつける力を持っている人たちの共通点って何だろう' 少し自分の中で納得のいく答えが見つかったので、今日はそれについて書こうと思います。 私は’魅力的な人’と言われたらすぐに数人の顔が頭に思い浮かびます。 モデル、アイドル、女優、俳優、インフルエンサー、先輩、同級生、友達、友達の友達。 みんな私にとってとても魅力的な人達です。だけど性格やタイプはばらばら。 共通点として私が辿り着いた答えはセルフプロデュース力が高いと

          #5 セルフプロデュース力

          #4 私は人と競うのが苦手

          私はどうやら人と競うのが苦手みたいです。 苦手というよりも他人に対して競争心や対抗心があまり湧かないと言う方が正しいかもしれません。 1位になりたい欲もありません。 人それぞれ自分に一番力が入るポイントがあると思いますが、それが対 ’自分以外’ タイプなのか対 ’自分’ タイプなのか、、、 私は圧倒的に後者に属します。 対 ’自分以外’ タイプの人達は、周りと競い合うことで自分を高めていく。そしてこれがまあ競争社会のあるべき姿ですよね。 ただ私は生まれ持ったものも

          #4 私は人と競うのが苦手

          #3 私の理想はちょっと先を行くもやもや

          今回は私の理想像の話しを少し、、。 ずっと頭の中でイメージとして持っていた考え方なので上手く言葉で説明できるか分かりませんが、言語化してみたいという単なる自分の好奇心で書いてみます。 私の理想像は特定の人ではなくもやもやっとした変形自在の物体です。(???) 私には憧れの人がたくさんいます。あの人みたいに強く美しい女性になりたい。あの人みたいに素敵な笑顔ができるようになりたい。あんな考えができる大人になりたい。あの人の表現力が欲しい。とか。 ただ憧れの人なだけであって

          #3 私の理想はちょっと先を行くもやもや

          #2 INFJが自分と向き合ってみた【自己紹介と自己分析】

          今回は自己紹介と自己分析を兼ねて、少し自分の性格について書きたいと思います。 私のmbtiはINFJ-A(提唱者)です。 I(内向)、N(直感)、F(感情)、J(判断)、A(自己主張型) 私は何度かmbti診断をして全てINFJだったのでおそらく生粋のINFJです。 INFJが人口の1.6%しかいないと聞いてちょっと嬉しいわたし(笑) ちなみに私の姉と親友と推しもINFJです。(えーー全然珍しくないやんってね) ここからは私の性格について思いつく事をいくつか挙げていき

          #2 INFJが自分と向き合ってみた【自己紹介と自己分析】

          #1 ハタチの私

          私は現在オーストラリアの大学に留学中の、「自分を好きになるために自分らしく生きる」がモットーの20歳です。 私は小さい頃から頭の中がアイデアで溢れているタイプの人間でした。 ごちゃごちゃの頭を整理するために数年前に始めた、ひたすら気持ちを書き留めるための「自分ノート」。 もともとは自分のためのノートでしたが、いつからか自分の言葉が誰かのもとに届いたら素敵だなと思うようになっていました。 これからnoteで少しずつ「自分ノート」の中身を発信していきます。 私の頭の中を

          #1 ハタチの私