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【身辺雑記55】祝・初めての選挙の結果

選挙は1人の人間のスタートアップ。この度は皆さんから応援頂き有難うございました。お陰様で平原るみはこの度の上越市議会議員選挙で当選できました。


4月22日 当選証書を付与頂きました。

平原るみのこの度のチャレンジは後援会組織ナシ、後援会長ナシ、数人の【世話人】を据えてのスタートでした。当地では異例の選挙スタイルとなり、皆さんから「大丈夫か?」「勝つ気はあるか?」とのご心配の声を頂いたのは事実。32人の枠に39人が出馬した激戦ということもあり心配もありました。都市部の市議会議員選挙ではこういう選挙は不思議ではないと思うのですが、当地では異例。現役世代で、日々の通常業務、働きながらの準備でしたから、【選挙】に向けて全力になれない時期もあったことは確かでした。24時間を選挙だけに時間を費やすなど、一般人では到底出来ません。「死に物狂い」なんて話も出るのですが、それは酷です。この辺りはジレンマでしたが、向き合いました。支援頂いている皆さん、支援を頂けそうな皆さんに理解を広げる。その一心。とにかく、ハードルが高いのかどうかも分からない。それでもこのチャレンジに理解いただき、サポート、合流してくれた皆さんに感謝です。

【選挙】となると組織戦、物量戦をイメージする方が当地のベテランではほとんどで、皆さんの思い描く「集会」も「決起集会」もうまく開催できなかったのは、心配を広げました。しかし、我々は少しでも現代っぽく、フルサットっぽく、今へのアジャスト、フィットを考えて、候補らしい感覚と新しいスタートアップの可能性に賭けました。そして、幸運にも良い風を受けて良い結果に。

これに再現性があるか?属人的ではないか?など疑問もあります。でも1人の候補から純粋に発起されたプロジェクトとしてはひとまず正解かどうかは分からないのですが、地域での明るい事例となったのではと思っています。地域生活において、我々は毎日、何かしらの社会活動しています。政治活動はその延長上にあるが、あくまでそれは結果であって、通常は地域課題を解決するための活動です。ここから日々の努力をまた積み上げて、次に見える結果でより良いあるべき姿、社会の真相に近づきたいなと思っていますし、より良い暮らし、街づくりに繋がってくれればと思います。

ここまでご支援頂きました皆さん有難うございました。
引き続きよろしくお願いいたします。


4月21日の23時45分くらいの図

平原るみへのご連絡は以下


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