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【身辺雑記45】上越市の地域おこし協力隊について

上越市の中山間地には多くの地域おこし協力隊が赴任しています。
協力隊の制度もすっかり一般化して、地域にとって無くてはならない存在になっていると感じます。
昔は私もそんな感じで佐渡で活動していた時期もあるのですが(笑)当時はそんな制度はなかったなぁぁと。佐渡で活動していたのが2003年あたりからなので、協力隊制度はかなり後。今から思うと羨ましくもあり。

さて、フルサットアップスではそんな自身の経験もあり、地域おこし協力隊の皆さんの活動を応援しています。昨年はこんなフォーラムも行いました。

そこから派生したのが上越市地域おこし協力隊マルシェ。フルサット市に出店を続けて頂きました。


上越市地域おこし協力隊マルシェの様子

今年も継続予定とのことです。
清里区に赴任している協力隊の髙木さんは今年度で3年間の任期が終了で、この春から晴れて独立ということになります。今後の活躍に期待ですね。

上越市の協力隊は中山間地域を条件にしていますが、県内の他の自治体は中山間地域縛りだけでなく、都市型のパターンも試みていて、より柔軟な制度活用をしているようです。上越市もそろそろ次の一手があって良いのかも。
協力隊の皆さんの卒業後の活躍の場を考えても、より上越市全体で協力隊に対する理解を深めるべきだろうと感じています。


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