【身辺雑記64】データに注目!上越妙高駅西口フルサットは入居者募集中です!
2025年3月で北陸新幹線開業10周年を迎えます。2024年度ももうすぐ半ば。フルサットは2025年度に向けて新しい入居者を募集していますので、お声掛けください。
ざっくり
4.5坪区画(物販、事務所、カウンターバーにオススメ)
9坪区画(居酒屋等飲食店)
18坪区画(居酒屋等飲食店)
となっています。
来年3月で新幹線開業10周年ということで、これまでのデータを整理して、駅の現状を共有し、検証する試みを行っています。データは上越発のスタートアップ企業であるデジタルマネージ・ウィズエー社が収集。
考察はエンジニアさんの有志の集団「和Viz」さんたちのワークショップによりアウトプットされました。上越妙高駅のデータを元にあれこれ考察頂いています。
これらの考察がスゴイ!データ蓄積は長い時間をかけていますが、分析を短時間で行って頂きまして、日々営業している我々が納得してしまう結果。
元になっているのがこちら↓
データ分析により、夕方、夜需要を拾いきれていない現実が分かってきました。フルサットはエキマエでありながらエキナカとの繋がりが弱いというのはこの10年での結果だなと。ただし、ホテルが建設されたことにより、夜間の滞在人口は安定的になってきたともいえ、そこにストロングポイントがありそうなのです。また、ここからはオフィスビルの建設なども進むということで、「この辺りに居る人達」が増え、「通りすがり」に対する業態というより、「エリア内に滞在者に対して行動を促す業態」に需要がありそう。ということなのかなと思います。一瞬ではない息の長い繫がりを作れるかどうか?もちろん、駅の短時間利用者に向けた発信は大事だとは思いますが、これは結構初期の頃に試みたテーマでしたので、物理的な環境(駅直結ではない)を考えて、次のフェーズなのだと感じています。観光的にも一瞬ではない、滞在時間は延びていくようなアクションが必要ですね。
新幹線開業10周年の向こうを見据えた動き、一手が何になるのか?皆さんで考えて行ければと思います。
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