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54. オンライン日本語レッスンのふりかえり:1年前の記事をふりかえる

2023年12月20日から「毎日noteを書く」というチャレンジをしています。
理由は「書くことやアウトプットが苦手だから」と、フリーランスなのでひとりで毎日ぶつぶついろんなことを考えています。
でも、それを外に出さないと、腐って発酵してヨーグルトまでできてしまいそうなのです。笑

まずはただ「書いてみる」と言うチャレンジをしているので、書くことはバラバラです。

しかし、1年前の2023年2月の私は「オンラインレッスンのおぼえがき」をテーマに書いてたようです。

書いて記録に載せるっていいですね。

2023年1月は新規が6名だったんだな。最近はだいたい月平均2−3名の新規またはトライアルレッスンがあります。

トライアル数は少ないですが、その分レギュラーになる確率は高いです^^

そう、この燃え尽きたレッスン、今でも覚えています。
トライアル後はレッスンに繋がらなくて、正直ホッとしておりました。

しかし、数ヶ月後に「毎週○曜日に教えられますか?」「その場合、パッケージでの割引は適用されますか」のような問い合わせが生徒の保護者からきました。
返信ついでに、「その後、日本語学習はどうでしたか?何か自学習やプログレスがあったら教えてください」と返事したら、そこから音沙汰なしです。

みんな一緒じゃないと言うのはわかっていますが、中華圏の保護者とはあまりうまくいかないのですよね。。。相性でしょうか・・・


この日に書いたJ君は、もう大学生くらいになっているのでしょうか。日本語を続けてたらいいな。あの、漢字ブックから彼の学びたいという情熱が伝わってきました。

2022年から2023年のはじめは、Dちゃんについてよく考えてた記憶があります。残念ながら、今レッスンはしていません。
小中学生レッスンは、途中で途絶えてしまう可能性がある。

しかし、関わった小学生の生徒さんたちは発音がとてもきれいでした。
母語はみんな違いましたが、すでにバイリンガル、またはトリリンガルだったので、母語じゃない言語を話す子たちは聞き分けて真似するのに長けているのかな。

この日に書いていたCさんは、日本で大きな買い物をしました。
それのお手伝いを1年間かけてしました。日本語も絡むお手伝いですね。

円安もあるし、日本で不動産を買う外国人はこれからも増えそうですね。
私の中で、長野はオーストラリア人に人気だという印象がついています。

私もおかげで、人生で1度しか行ったことがない長野の地名などはだんだん覚えてきましたよ・・・!

この日に書いた生徒さんは秋に日本に来た時にもお茶をご馳走になりました。ここ1年、某アジアの国のお茶について研究していて本を書いている、Sさん。Sさんとレッスンが始まった時はパンデミックの真っ只中でアメリカにいたけど、今はヨーロッパやアジアを中心に飛び回っていて、今はアジアの某国でお茶の研究と本の執筆をしています。

本の出来上がりは楽しみです!Sさんのおかげで、じわじわとお茶の知識が私の頭の中に入ってきていますよ・・・!

たまに振り返るのもいいですね^^


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