【じーじのもろもろ】先生noterさん、頑張って!
心はZ世代! 身体は還暦過ぎた昭和人! Z世代応援団のじーじです⁉
じーじは友人に教師がいることもあってか、「教育」には興味というのか、強い関心があります。
教育こそが「日本復活の鍵」だと真面目に思ったりなんかしています。
先日投稿したこの記事👇でも書いたのですが、日本の先生は忙し過ぎるのです。今日は、こんな先生に頑張ってほしいなと応援しているnoterさんを勝手に紹介します。
HARuさんは、とても優秀な先生で、せっかくnoteに素晴らしい記事を投稿されていたのに、忙し過ぎて投稿が続きませんでした。
HARuさんは、中学校の先生をされていて国語だけでなく、情報教育、いわゆるICTの校内ベテラン教師向け研修も担当されています。
学校教育へのICT導入に積極的で、黒板とチョーク・手書きの書類作りを主張するICT音痴の頑固な先生方にもICTの便利さを教えるなど、生徒だけでなく他の先生への働きかけもされていました。
そんな優秀な先生が、授業の準備の他にクラス担任を持ち、部活顧問にもなってしまうと忙し過ぎて、投稿するゆとりがなくなってしまうのは仕方ありません。
いつの日かnoteに戻ってきてほしい先生です。
次にもう一人、迷える母羊のショーンさん!
彼女はベテラン教師で、Haruさんのようにぷっつり投稿が途切れることなく、週末に投稿できる時だけnoteする形で投稿を続けてくれています。
ただ、コメントをもらっても返す時間がないのでコメント欄を閉じておられるのでコメント応援はできません。
いつも読んでは心の中で「頑張って」と応援しているのですが、本当に日本の先生は忙し過ぎます。
これは何かが間違っています。課題を放置して、先送り、前例踏襲を続け過ぎてきたツケが先生方に回っていると思います。
こんなことでは、日本の教育が崩壊してしまいます。
日本の組織で一番年功序列を壊さなくてはいけないのは、実は先生の世界ではないのでしょうか?
優秀な先生には年齢関係なく校長先生や教育委員会の要職に就いてもらえることを可能にするガラガラポンが必要になってきているのではないでしょうか?
上記の記事👆に出てくる中村柾(まさき)さんは、Z世代とは呼べない年齢(27歳)ではありますが、若い公立中学校の先生でした。
その先生が、なんとスタンフォードやハーバードに合格して、フルブライト奨学金を得て留学するチャレンジャーになりました。
コロナ禍で『教育×テクノロジー』の可能性を見いだしたのだそうです。
自ら知り合いの教員に声を掛けて「オンライン寺小屋」を始め、3~4日で100人ほどの生徒が集まり、結局、1年間で1,000件以上の個別授業を行うことになった経験から、テクノロジーを利用して、いかに教育の質を高めていくかに関心が高まり、そこから先端分野を研究している米国の教育大学院を志すことにしたそうです。
日本の若い先生は捨てたものではありません。
でもどの分野でも優秀な人は日本を出て「米国」に行かなくてはなりません。日本にいれば周りに邪魔をする人が多くて、応援してもらえないからです。
駄目なのは、こういった有能な若者を「みんな(他の教師)と一緒のことをやってください」「前例にないことはやめてください」と潰してしまうことです。応援しましょうよ!
それに最近では、こんな状況も報道され始めています。👇
とにかく、歳を取ったICT音痴の偉い方が、若い有能な教師の邪魔をしたり、教えもしないで教員1年目の非正規教員に我流で教壇に立たせて潰してしまうような「日本の教育現場」が変わっていくことを切に願います。
頑張れZ世代!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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▼こういった良い取り組みは全国展開してほしいです👇
▼Z世代応援団のじーじをよろしくお願いします。
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