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【じーじ感激!】退院しました😄

心はZ世代! 身体は還暦過ぎた昭和人! Z世代応援団のじーじです⁉️

4月1日から虎の門病院に入院して治療を受けていましたが、5月9日に元気になって退院しました。ご心配をお掛けしました。

孫娘の誕生日11月16日にちなんで1116日の連続投稿を目指してnoteしてきた私にとって4月1日の入院はピンチでした。

入院当初、体はすごくしんどい状態でしたが、何とか下書きをスマホからアップすることで4月8日の1116日連続投稿を達成することができました。


実は3月に入ってからどうも体調がすぐれなかったのです。熱がある訳でなく、どこか痛いところがある訳でもないのに、散歩する気にもなれないほどの倦怠感というか、どうも体調がすぐれない状態だったのです。

3月下旬に通院先の虎の門病院の先生に電話を入れて4月3日にアポイントを入れて診てもらう予定にしていたのですが、週末に食欲もなくなり、これはおかしいと思って4月1日に虎の門病院の救急外来を訪ねました。

処置室で点滴してもらい、血液検査・CT検査等をしてもらったのですが、血液検査の結果が深刻だったみたいで、炎症の度合いを見るCRP値というのが「29.6」を示していました。30を超えると生命の危機と言われている検査値ですので、とんでもない値を示していた訳です。

CT検査でも胆管に炎症反応が出ているということで、10年前に膵頭十二指腸切除手術(病理検査で膵がんステージ3Bだったことが後で分かった)をしていただいた先生のチームにお世話になることになり、緊急入院することになりました。

10年前の手術で胆のうも切除していました。胆石で胆のうを切除された方にも共通の後遺症なのですが、胆汁の調節機能を失ってしまうので暴飲暴食をすると胆汁が一定量しか流れないので、細菌が胆管を逆行してきて炎症を引き起こして発熱するといったことが術後しばらくの間は、起こるのです。

ところが術後10年も経過した私のような人の肝臓の周りに膿が溜まり、細菌が物凄い勢いで炎症を引き起こすような例は珍しく、外科の先生のチームだけでなく、感染症チームの皆さんにもお世話になりました。

体に針を刺して管を入れ、そこから膿を抜いてくれ、スルバシリンという抗生剤の点滴を1日4回(1回3g×4回)、これを6週間続けてもらいました。

6週間続けると予後が良いというデータがしっかりと病院にあるようで、治療が始まった時点で「じーじさん、退院は最短で5月9日、6週間は抗生剤の点滴を続けますよ。」と言われました。

抗生剤のお陰で29.6までいったCRP値は0に近づき、こうやって元気に退院できて良かったです。

まさか、多臓器不全になる一歩手前まで状態が悪くなっているとは知らず、4月3日のアポイントまで待てないと思って4月1日に病院に行ったのですが、主治医の先生には「もっと早くに病院へ来ないと駄目だよ」と言われました。皆さんも病院へは早めに行きましょうね。

主治医の外科チームの皆さんを始め、CTで透視しながら針を適切な場所に刺してくれたチームの皆さん、感染症チームの皆さん、そして看護師の皆さんに大変よくしていただき、こうやって元気に退院できました。

本当にありがとうございました。

入院中は、身体のデトックスだけでなく、デジタルデトックスでnoteから離れていました。

皆さんのnoteへもこれからお邪魔しますので、また、よろしくお願いしますね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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