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「やられた!」を聞いた事で勝てた試合の実例。(スプラトゥーン)

こんにちは。
ガチエリア黒ザップの主婦です。

突然ですが、質問です。
あなたは、味方の「やられた」を聞いて行動されていますか?
イカマーク見て人数確認するとか、やられた場所確認するとか。


私はどうかと言いますと、聞こえません。(←おい!)

他の事に精一杯で、
正直この「やられた」が意識できていない状態です。
「S」ですが、こんな事もできていない状態であります。
これも課題の1つですが、今はまだ練習しません。
他の項目の練習をしているので。
それが終わったら、今後の練習予定にしようかな。


ただ、
一度だけ、余裕があったのでしょうか?
「やられた」を聞いた事で行動を変えて試合に勝った事があったので共有します。



どういった状況だったかというと、
エリア確保して今から前線あげていこう!という時。

自陣もエリアもエリア周辺も全て塗り固めて、
もう後は、前に進んでいくだけ!

そんな時に、後ろから聞こえた。



「やられた!」



ん?
あれ?
後ろはもう自分達のインクだらけで、
相手はいないはず!
大丈夫なはずだけど?

ま、でも、確認しに行ってみるか。
と超軽い気持ちで後ろを確認しにいくと、



いたーーーーーーーーー!!!
一人いたーーーー!!!(裏どり)


しかも、そこには、
相手2人がジャンプしてきている途中!!!(丸いマーク2個)
(つまり、合計3人もいた!)


いきなり現れた私に
ぎゃーーーーーーー!!!(私と相手1人、同時にビックリ!)


なんとなくな気持ちで確認しに行ったので、
相手がいる事に慌てながらも裏どりの相手1人を倒す。

その後のジャンプ2人は、ジャンプ到着後、
2人同時に到着したので1人は倒せたが、もう1人に倒された。

が、

「やられた」

を伝えてくれた味方のおかげで、
2人倒す事ができた。

残りの1人も別の味方がカバーに入ってくれて、
無事エリアを守る事ができた。



なるほど!
「やられた」って超大事なんだ!
私は、今までどうやって「S」まで上がってこれたのだろう?
と思うくらいに、この「やられた」が意識できていなかったのですが、
すごい大事ですね。(←今さら)


順序的には、「やられた」聞いてからの「イカマーク確認」だろうけど、
意識した事がないです。

無意識にできている時もあるのかもしれませんが、
しっかり意識して「やられた」からの行動ができたのがこれが初めてです。


私は、自分が倒された時は「やられた」ボタンを押していますが、
それも、もうそこには相手がいない場面だと、
「やられた」押さなくてもいいという意見も聞いた事がありますが、
基本的に、今はそこまで意識が回らないので、全てに「やられた」を押しています。

というよりも、倒された瞬間、無意識に「やられた」ボタンを押すようになりました。
私の中では、倒されるのと「やられた」ボタンがセットで習慣になっています。


今は、マップや高台などから索敵練習をしているので、
それが、できるようになったら、今後「やられた」を聞く練習もしていきたいです。


今回は、「やられた!」を聞いた事で行動を変更して勝てた試合の実例でした。


逆に、自分も相手を倒したら、すぐに他の相手がやってくる
と思った方がいいですね。
相手も、「やられた!」で自分の味方を呼びますから。


ありがとうございました。


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