見出し画像

絵本は子どもが読む本ではありません!

衝撃的なセリフですよね!
じゃあなんなんだよ!!!!

とびっくりですよね。

僕も同じリアクションをしました(笑)

(本日の記事はこちらを参考にしています!)


絵本は誰が読む本なの?

「絵本は子どもが読むものではありません。大人が子どもに読むものです。」

昨今の、「早く教えればいい」みたいな風潮だと、
文字を教えて読めるようにする

のではなく

幼児教育で言えば、

「環境を通して文字は学ぶもの」

ですからね。


壁に書いてある文字をじーっとみて同じものを探したり

絵本と同じことばを自分で探してみたりと


いう感じが「環境を通じて学ぶ」です。


そもそも、幼児教育の大前提として

「物事に興味関心をもつ・親しみをもつ」

なので、覚えることは前提にないんですね。


幼児期に必要なことは

「まずいろんな、周りのもので遊び倒してください!」

なんですよね。


この機会に、じっくり幼児教育について考えてみるのもいいですね!







「もっと読みたい」「役に立った」と思える記事を書き続けます!これからも一緒に目標高く、ゆるゆると頑張っていただける方は、ぜひサポートをお願いします!