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こんにちは、コーヒー翻訳者のひっぽです。
はじめに
こんにちは、初めまして。コーヒー翻訳者のひっぽです。どうぞよろしくお願いいたします。
実は「コーヒー翻訳者」にはなりたてのホヤホヤです。翻訳のお仕事自体は初めてもう10年目になりますが、コーヒーに直接関係する翻訳案件を受注したのは3回だけです。でもポテンシャルはありそうだし育つといいなと「コーヒー翻訳者」と名乗ってみることにしました。
コーヒーを学ぶ
もともとコーヒーは好きでしたが、美味しく淹れたいからとタリーズさんのコーヒースクールに通ったのがコーヒーの多様性を知るきっかけでした。産地による味や香りの違いや、同じ豆でも淹れる人、淹れ方によって味が変わることを知り、一気にコーヒーの世界に引き込まれました。
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その後、もう一歩知識を深めて、自宅でもプロ並みの味でコーヒーを淹れられるようになりたくて、Light Up Coffeeさんのオンラインコーヒースクールを受講しました。オンラインではありますが、受講生みんなが同じコーヒーの味について感想を述べ合うカッピングの機会を通じて、味の感じ方の多様性や言語化の面白さを知りました。そして何よりもその豆の良いところを強調して味をデザインする方法や細かな工夫を知りました。
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コーヒー関連の翻訳のお仕事を受注
この頃、漠然と「コーヒーに関係する翻訳の仕事ができたらいいなあ」と思い始めたのですが、何をどうすればコーヒー関連の翻訳のお仕事が受注できるのか見当がつかず、そのまま忘れていました。すると、今年になってたまたまコーヒーサプライチェーン用ソフトウェアの英日翻訳のお仕事を受注する機会があり、心底驚きました。恥ずかしながらわたしの想像の範囲ではコーヒーの翻訳といえば「カフェメニュー」もしくは「コーヒー屋さんのホームページ」ぐらいだったからです。現実は想像よりも奇なりと言いますが、現実は想像を軽く超えてくるんだなと思いました。
コーヒー関連の翻訳
そう、わたしが知らないだけで、コーヒー関連の翻訳のお仕事は世の中にたくさんあるのかもしれない、もっとコーヒー翻訳のお仕事ができたらいいな。そう思い始めた「コーヒー翻訳者」の冒険の日々をnoteで綴っていければと思っています。
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