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神様に、あなたは愛ですか?と質問してみた

こんにちは。神様としゃべる絵描きです

ちょっと久しぶりの投稿になります

今日は神様にとてもシンプルな質問をぶつけて行きたいと思います

第一回目の投稿では私がどうやって神様に出会ったかの詳細を綴っていますので、よかったらそちらもチェックしてみて下さい。

それでは神様につながっておしゃべりしていきたいと思います、、、





「神様、、、今日はあなたにシンプルな質問をしたいのです。 人々はあなたを愛の存在だと言います。それって本当ですか? あなたは愛なんですか」





「人々が 私を愛の存在だ、と呼ぶ事に関してだね。
うん、それについて答えてみようか。 ちなみに あなたはどう思うの? 私を愛の存在だと思う?」



「そうかもしれないけど、 よくわかりません」



「なるほどね。 あなたはよく分からないのか。良いんだよ、正直な意見だ。 私も自分自身が愛なのかよく分からない。  ただ一つ言える事は、、、

私はどんな私も受け入れる。 

邪悪な私も  

慈悲深い私も。

全てが私だから。

そういう意味では、、、  
私は愛の存在という事になるだろうね。 

じゃあ 人々が思い描く神の愛とはどんなものだろうね、、、

それは慈悲深く 思いやりがあり 優しく いつでも側に居てくれる 本当に柔らかい私の事だと思うんだ。

確かに私はそういう存在でもある それは絶対に間違い無い。

でも 私が思い描く愛とは、、、

全てを受容する、という事なんだ。

どんな私も私が受け入れている、、、ということなんだ。


戦う私 邪悪な私 怠け者の私 人を傷つける私
バカな私 ズルい私 気の弱い私 嘘つきの私 見て見ぬふりをする私 人のせいにして逃げる私 

又、慈悲深い私 思いやりのある私 元気いっぱいの私 笑顔の私、気前のいい私、喜んでる私、幸せいっぱいの私、安心している私 

ありとあらゆる私、、、 

私自身が全てを受容しているんだ、、、

そして私が定義する愛とは、  まさにそこなんだ

受容だよ

私は全てを受け入れている

それを聞いてどう思う? 聞いていた神の姿では無い? イメージと違ったかな? 

でもね それが真実だよ

何故なら、、、 良い事だけする神様だったら この世は成立しないからなんだ
マイナスな私 ネガティブな私がいて 初めて全てが上手くまとまっているのも事実なんだ

だからね、、、 愛とは、、、

全てを受け入れている、という事なんだよ。

しかし、、、 それを聞くのが苦しいという人もいるだろう

聞いていた神様のイメージとは違う、と思う人もいるだろう

でもね、その真実無くして、本当の神を知る事は出来ないんだ。

神は全てなんだ。

戦争を起こす神、 それを解決に向かわせる神 
その歴史から学ぼうとする神、飢えを起こし、人々に問いかける神、病気を起こし、治癒の方法を発見する神

全て私なんだよ

愛ってなんだろうね

あなたは愛って何だと思う?

あなたの思い描く愛と 私の思い描く愛に違いはあったかな? 正直に言って良いんだよ」



「正直、、、 分かってました。今あなたが言っている事が真実なんじゃ無いかって。幼い頃からそう感じていたというか、、、」




「そうだね、幼い頃のあなたは私をよく知っていたよ。誰かが知識で入れ込んだ神ではなく、あなた自身が素直に感じていた私だよね。そう私は全てなんだ。

愛とは、神が神を受け入れている、という事実なんだよ

そして私は私を赦している、、

それが究極の愛なんだ、、、 」



「そうですね、、、 それしかないですね、、、」




「あなた方がイメージする神とかけ離れた私が存在しても
怖がる必要なんてないんだよ。むしろね、、、あなた方に本当の私を知ってもらいたいんだ。そうする事で救われる事柄も出てくるかもしれない。いつまでもおとぎ話の中の私しか知らなければ、もっと苦しい思いをするかもしれない。世界はもう目覚めてもいい頃だよ。
そういう時期に来ているんだ。でなければ本当に良い世界なんて創っていけないんじゃないかな」



「本当に良い世界を創って行くにはどうしたらいいのですか」




「私の本来の姿をあなた方が思い出せば良いんだよ。それだけだよ。全ては神だったんだ、とね。さあ、カラクリが分かってしまいました。じゃあ そこからどうする? もう、言いようも無い恐怖や苦しみに縛られる事も無いんじゃない? だって全ては神様のひとり芝居だったんだ、、、って分かったら? あなた方は自由になれるんだよ。
そしてもっと高い視点から物事を捉える事が出来る。それが人類の目覚めになるんだよ、、、

そしてね、本来のパワーを取り戻した人々が自分達の人生をより良くする為に自由にそして伸びやかに活動して行けるんだ」


「はあ、、、凄いです。」




「この会話はあなたの精神に追いついていないかもしれないね。だってあなたはまだ目覚めていないから。仕方が無いんだよ 無理はしなくて大丈夫だから」



「はい、、、私は私のペースで行きたいです。結構こういう話、、、苦手意識があります。スミマセン」


「うん 人それぞれ目覚め方も違うし、又 目覚めたく無い者もいるからね。それでいいんだよ。皆 違ったジャーニーを歩んでいる、それだけなんだ」




「私はね、、、2007年のあの日、神様が私を完全に埋め尽くした日です。 あの日以来、全てが神様だと体感した日に
何か全てが分かったような気がしたんです。

どんなに残虐な事件をテレビで見ても、、、戦争で沢山の人が苦しい思いをしていても、、、  どこかでその状況にあなたを感じていました。全てあなたなんだなって、、、

でもそれは自分の中だけで分かっていれば良い事で、 他人に言う事では無いな、、、とも思っていました。

だから、、、 無惨に命を落として行く者達を見ても、、、
どこかで希望の光のようなものをその者達に感じていました。
だって全てあなただから。
それが分かっていたので、どこかで少しだけ 安心していました。
もちろん 私にも感情があるので、「なんて酷い世の中なんだ!」 と思い泣きたくなる事もあるし、悔しくなったりもしますけどね。





「そうだね、 あなたの言いたい事は分かるよ。
でもね 私がもっと伝えたい事は、

もし 全ての事柄に私を見いだす事が出来たら、あなた方はもっと自由になれるんじゃないか、と言う事なんだ。

自由とはなんだろうね。あなたのイメージする自由とはどんなものかな。

私が思い描く自由とは、、、囚われた考え方やマインドから解放されるという事なんだ

それってどういうことかな

例えばだけど、誰かが傷つけられたとしよう。それも酷い方法で。命も落とす事になってしまった。

その時にただ、静かに私を思い出す事ができるかい、、、?

無理にとは言わない
でも、、、ほんの少しだけでも 私を感じれたら、、、
あなたは囚われから解放されるんだ
どんなに苦しくても苦しくても
私をその状況の中に見いだす事が出来るかい、、、?
どうか そうして欲しい
それが私の微かな望みだよ
私が伝えたい事はそれだけなんだ」



「その酷い死に方をした人の中にもあなたがいます。何故あなたはそんな状況を創り出したんでしょうか」





「難しい質問だね。私は全てと言ったよね。全てなんだ。何も否定しない。魂の在り方を尊重する。ただそれだけなんだ。分かるかな。良い事だけ起こして 悪い事は起こさない、訳では無い。全てというのは、そういう事だ。あなた方が期待する事だけを起こしているわけじゃない。そこが人生の難しいところなんだ。でもね、

私は愛を知る為にそうしている。愛は余りにも深く優しい。
どこまでも赦してくれる。それを知るために、ありとあらゆる事象を起こすんだ。どんなに辛く惨く酷い事が起きても、私はそれを赦す。そして受け入れる。それが私 本来の姿だから それだけだよ」






「ありがとうございます。この会話はタイミングを見て
私が投稿したい時が来たら、その時にします」



「OK  あなたに任せるよ。今日もありがとう」



「神様、この投稿は必要な人に届きますか。」


「もう届いているよ。大丈夫 心配しなくていい。必要な人は勝手にこの投稿を見るから。あなたは色々考えなくていい。それよりも安心して届く人に届けばいいと思っていればいい。皆それぞれ必要なタイミングで必要な人が見るだけだよ。それ以外の人には届かない」


「ですよね、では又、次回 あなたと話したくなったら戻って来ます」



「OK  それじゃあね」

今回の投稿はここまでです

いつも読んで下さりありがとうございます


他にも神様との会話や私の画集も載せていますので良かったら覗いてみて下さい







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