【短歌】鬱

*かなしみが驟雨のごとく訪れて傘を開くも役に立たずに

*目の前に靄がかかって横になり隣の掃除する音を聞く

*張りつめた心のうつわなみなみと涙溜まるも溢れさせじと

「うたよみん」で詠んでいます。「うたの日」もはじめました。
https://www.utayom.in/users/18718

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