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エアコンが使えなくなったときにやってよかったこと3選


暑い。

今年の夏は、特に暑い気がする。

(多分毎年同じセリフを吐いている。)



カンカン照りの日が続く!

最高気温が記録更新!

熱中症アラートの発令が連日止まらない!



そんな時、部屋のエアコンが壊れたら…あなたはどうしますか?


これから紹介するのは、私の部屋のエアコンが急に壊れて、『土日は修理できません』と言われエアコンなしで数日過ごした時に『やってよかったな~』と感じたこと3つです。

では、どうぞ。

エアコンが使えないときにやってよかったこと3選!

(『エアコン自体に何か手を加えたこと』ではなく、とにかく『暑さをしのぐためにしたこと』です。)

1.扇風機をとにかく回す

 部屋の空気を循環させます。

これ、今まで結構馬鹿にしていましたが体感温度が違います。

また、部屋の空気を循環させるために窓を開けて空気の通り道を作ったり、扇風機の首を回してください。

また、部屋の湿度が高いと暑さを感じやすくなります。

部屋の湿度が高いときは湿度を外に逃がすように扇風機を窓の外やドアの外に向けるようにしましょう。

(デメリット:ちょっとうるさい。窓開けなきゃいけない。)

(コメント:.....我慢しましょう。)

2.保冷材や氷をリンパの通っているところに当てる

熱中症の時の対応と同じです。

首筋や脇、鼠径部を冷やすことで割と快適になります。

これは特に『暑くて寝苦しすぎる時』におすすめです。

私は睡眠時結構音に敏感になるので扇風機をつけて寝ることができません。

そのため保冷剤をフル活用していました。

首の後ろに1つ当てて横になるだけでも結構違います。

保冷材はそのまま肌に当てると低温やけどをするのでタオルなどでくるんで当てましょう。

おすすめはガーゼ素材の薄手の布で、冷たさがよく伝わります。

(デメリット:薄すぎる素材の布を使うと結露ができて寝具や洋服が濡れる。)

(コメント:…いい塩梅の布を探すか、ある程度冷えたら濡れても構わない場所においておく。)


3.汗拭きシートで全身をまんべんなく拭く

夜は少し気温が下がるから保冷剤程度で何とかなるけど、日中は…

という方におすすめ。

夏が近づくとドラッグストアにたくさんの種類のものが売り出されますね。

その汗拭きシートの中でも、『シーブリーズ』や『ギャッツビー』などスーッとする度合いが高いものがおすすめです。

私は『シーブリーズ』の『シャイニーベルガモット』の香りのシートを使用しました。

しかし、普段汗拭きシートをあまり使わない方などは刺激が強すぎると辛いですよね。

そこでおすすめしたいのは『ビオレ』の『さらさらパウダーシート』です。

適度にスーッとしますがシーブリーズやギャッツビーほど刺激が強くないので汗拭きシート初心者向けだと思います。

実際、私も初めて汗拭きシートを使ったときはこのさらさらパウダーシートを使いました。


(デメリット:もし身近になかったら購入しに行かなければならない)

(コメント:必要経費と必要労力です。涼しい時間に買いに行くなど工夫をしましょう)


おまけ.あんまり効果がないように感じたもの

ここまで『エアコンが使えなくなったときにやってよかったこと』をお話してきました。

確かに、ネットで検索すればエアコンなしで涼をとる方法はたくさん出てきます。

その中で私が試して、『これは効果がなかったな~』と思ったことが1つあります。

それは『濡れたタオルを扇風機の前や後ろに置くこと』です。

理論上、「水蒸気が気化するときに空気中の熱を吸って少し涼しくなる」とありますが。

しかし、扇風機の風の流れに濡れたタオルを設置することは結構難しかったです。

また、タオルの厚さによっては扇風機の前に設置すると風が通過できなくて意味がない状態になったり……

私個人の感想ですが、濡れタオルを扇風機の前に置くよりは濡れたタオルで全身をぬぐって扇風機の前に立ったほうが涼しくなります。


最後に

さて、ここまでいろいろ述べてきましたがこれらはすべて私個人の感想です。

そのため、効果の保証や責任は負いかねます。ご了承ください。


当たり前のように動いていたエアコンが一番必要なときに反乱を起こすとショックですよね。

そこに加えて「2~3日は修理できません」とか言われると「オワタ\(^p^)/」ってなります。

(実際なりましたし、泣きました。)


その時いろいろ試してみて効果的だったことをまとめてみました。

読んでくださった皆さんのお役に立てば幸いです。



…でも、一番の解決方法は『エアコンが再び使えるようになること』なんだけどね!


お読みいただき、ありがとうございます。 これからも私の感じたことをより表現していこうと思います。